外国企業の日本進出をサポートする渉外登記ウェビナー開催決定

司法書士法人永田町事務所がオンラインウェビナーを開催

2025年8月25日、東京・千代田区の司法書士法人永田町事務所が「渉外登記の実務解説ウェビナー」を開催します。このウェビナーは、特に外国企業や外国人役員の日本でのビジネス展開に必要な登記手続きに焦点を当てています。

ウェビナーの概要

今回のセミナーでは、国際案件に精通した司法書士が主講師を務め、外国企業が日本市場に進出する際の特殊な登記手続きや注意点を詳しく解説します。参加者は、外国法人が日本に支店を設置する方法や、日本法人（子会社）の設立、外国人役員の登記に関する重要な実務ポイントを学ぶことができます。

開催詳細

- 日時：2025年8月25日 9:30〜
- 形式：Zoomウェビナー（オンライン開催）
- 講師：加陽麻里布（司法書士法人永田町事務所代表司法書士）
- 対象者：外資系企業の担当者、国際法務や経営企画の担当者、外国人経営者、また日本進出を考える法人
- 参加費：10,000円（税込）
- 申し込み方法：メール（[email protected]）にて申込。

日本の外国企業進出や外国人役員の登記は年々増加しており、複雑な法制度を理解して適切に手続きを行うことがますます重要になっています。司法書士法人永田町事務所は、商業登記の専門家として豊富な経験を持ち、国内外の企業を支援してきた実績があります。

司法書士法人永田町事務所について

永田町事務所は、会社・法人登記、企業法務、そして渉外登記を専門に扱う司法書士事務所です。特に、制度改正や最新の実務に迅速に対応することにより、企業のニーズに的確に応えています。所在地は東京都千代田区永田町一丁目11番28号で、代表の加陽麻里布が率いる本事務所は、国際的なビジネス環境における法的支援を中心に活動しています。

海外進出を考える企業への提言

新興のビジネス環境では、外国企業が日本市場に進出する際には特有の法律的な障壁が存在します。このウェビナーを通じて、正しい知識と手続きを習得することで、国際ビジネスの成功を支援することが可能になります。加陽司法書士は、「外国企業や外国人経営者にとって、知識や情報を共有することが極めて重要だ」と語っています。参加者の皆様には、実務に基づいた具体的なノウハウを提供できるよう努めます。