宮城県初のeスポーツ施設「BASARA」が仙台フォーラス6Fにオープン
2020年8月1日、宮城県仙台市に「e-Sports Space BASARA」がグランドオープンします。この施設は、株式会社バサラが運営するもので、東北地区におけるゲームコミュニティの発展と新なコミュニケーションの場を提供します。
BASARAの目的
「BASARA」は、以下の目的で設立されました。
1.
東北におけるゲームコミュニティへの機会創出
この地域でeスポーツを楽しむためのスペースを提供し、参加者同士の交流を図る。
2.
新たなコミュニケーションツールの創造
ゲームを通じて人々をつなぐ価値ある場を設ける。
3.
東北から世界へ発信
地域から世界に向けてeスポーツを広め、宮城の魅力を発信します。
施設詳細
- - 店舗名: e-Sports Space「BASARA」
- - 所在地: 宮城県仙台市青葉区一番町3丁目11−15
仙台フォーラス6F
- - 営業時間: 10時~23時(最終受付22時)
- - 利用料金:
- 1時間 500円(税別)
- フリータイム 2000円(10:00~18:00または18:00~23:00)
- ドリンクバー 200円
公式ウェブサイトやTwitterアカウントもあり、最新情報が随時更新されます。
BASARA GAMINGの発足
さらに、2020年7月には宮城県発のeスポーツチーム「BASARA GAMING」が始動しました。このチームは、地域のeスポーツシーンを盛り上げ、将来的には有名なプレイヤーを輩出することを目指しています。チーム活動の様子や最新情報は、公式Twitterやウェブサイトを通して発信しています。
お気軽に参加希望の方は、応募フォームから活動希望項目をご記入ください。
eスポーツ業界向けの新サービス
また、「BASARA」はeスポーツチーム向けにオリジナルグッズやユニフォームのフルオーダー制作サービスを開始します。これにより、選手やチームのニーズに応える商品を提供し、業界全体の発展を図ります。
特に、元プロゲーマーの堀田翔平氏が監修することにより、選手たちが求める理想のユニフォーム制作を実現します。さらに、オリジナルグッズの開発も行い、毎年進化し続けるeスポーツの世界に貢献します。
まとめ
このように、「BASARA」はただの施設運営だけでなく、地域のeスポーツ文化を育てることに注力しています。ゲームを通じて新たなコミュニティを作り、多くの人々に楽しい体験を提供することを目指しています。今後の展開に期待が高まります。