新作香水「ピオニー イン ナイト」登場!
5月1日、イラストレーター発のフレグランスブランド、flowereriy(フラワーエリー)から新しい香水「ピオニー イン ナイト オードパルファン」が発売される。紅茶と夜の芍薬をテーマにしたこの香りは、心を和ませる優れたフレグランスとして注目を集めている。
香りの特色
「ピオニー イン ナイト」は、50mlで価格は12,200円。冷ややかな夜を思わせる柑橘系のトップノートに、ジンジャーの温かさが加わることで、心地よい空間を演出。中盤ではピオニーとブラックティーが織り成すフローラルノートが広がり、ラストノートではムスクとサンダルウッドの深みと共にほんのりとしたベリーの甘さが残る。
- - トップノート: ベルガモット、レモン、ジンジャー
- - ミドルノート: ブラックティー、ピオニー、ローズ
- - ラストノート: サンダルウッド、ムスク、ラズベリー
この香りは、静かな夜に揺れる芍薬の姿をイメージし、ほっと心が和む瞬間を提供してくれる。
商品の購入について
新作は、flowereriyの公式Instagramや販売サイト(https://flowereriy.base.shop)を通じて購入可能だ。加えて、前作「FREESIA IN AUTMN」とのセット販売も始まっているので、香水を愛する方には嬉しい情報だろう。
日本文化継承プロジェクト「狼煙」
flowereriyは、創業の背景には日本文化の継承を目指すプロジェクト「狼煙」がある。2023年1月に始まるこのプロジェクトは、日本の伝統文化を世界に発信することを目的としており、アニメや書道、お酒といった多様な文化財を世代を超えたクリエイターたちが発信している。
このプロジェクトに参加するクリエイターたちは、工芸やアートなど、多岐にわたる分野で活躍しており、日本の伝統文化を未来につなげることを目指して日々活動している。
まとめ
flowereriyの新作香水「ピオニー イン ナイト」は、日本の美しい自然や文化の継承を思わせる香りとして多くの人に愛されることが期待される。日本の豊かな文化を感じながら、特別な瞬間を演出するフレグランスをぜひ手に入れてみてはいかがだろうか。日本文化を守り、次世代へと受け継ぐための取り組みにも注目が集まる。
最新情報は、flowereriyの公式Instagram(
こちら)や狼煙の公式SNSを通じて確認できる。皆さんもこの機会に、花の香りが持つ魅力を再発見してみよう。