マンガアプリ『comipo』発、話題の新作3作品が書店に登場！

マンガアプリ『comipo』が贈る新作たち

マンガアプリ『comipo』から、待望のオリジナル作品が全国書店に登場します。9月27日（金）より、週刊連載中の『声が聞きたい小平くん』、『まほまね』、そして『後宮の炎王』の3作品が単行本として販売されることが発表されました。

新たな物語の深みを体感

まずご紹介するのは、『声が聞きたい小平くん』です。物語は新入生の小平哲平が、同じクラスの栗谷つぐみの名演挨拶の声に惹かれ、彼女と心の距離を縮めていく“ピュア”なラブコメ。声にまつわるもどかしさが、読者の心を打つストーリー展開に期待が高まります。

次に登場する『まほまね』は、役割を主に担う裏方の少女が、魔法少女隊にスカウトされるところから始まります。華やかな魔法少女たちの陰でサポート役として奔走する主人公カヨの奮闘を描いた、ユニークで心温まるファンタジー作品です。彼女の努力もまた、我々の共感を呼ぶことでしょう。

最後に紹介したいのは『後宮の炎王』。この物語では、薬師の家系に生まれる翔啓が、数々の陰謀に巻き込まれながら自身の記憶とアイデンティティを探す姿が描かれます。冷酷な皇后が支配する後宮での秘密や友情が交錯するさまは、読者を引き込んで離さないことでしょう。

書店やショップで手に入るチャンス

新作の単行本は、全国の書店や二次元総合ショップ「viviON BLUE」でも購入可能です。この機会を逃さず、数多くの読者に手に取ってもらいたい作品たちです。特に、すでにアプリで読んでいた方にとっては、紙媒体としての作品を実際に手にする喜びは格別でしょう。

自社内でスムーズに出版ができる体制を整えていることもあり、今後も『comipo』では様々なジャンルの作品を連載していく予定です。漫画業界の進化を見守りつつ、これからの展開にも目が離せません。