教育の未来を拓くAI活用の祭典「教育AIサミット2025」開催決定

教育の未来を導く「教育AIサミット2025」

一般社団法人教育AI活用協会は、2025年8月22日（金）に「教育AIサミット2025 〜EDU HEROES あなたに託す教育の未来へのバトン〜」を開催することを発表しました。このサミットは教育とAIの交差点をテーマにし、教育関係者や専門家が一堂に会し、AIが教育に与える影響や未来について熱い議論を繰り広げる場となります。

出演者のご紹介

今回のイベントでは、多様な分野からの専門家が参加します。Tech業界からはアレックス・ノトフ氏（Anthropic 社）、安野たかひろ氏（チームみらい）、阪口福太郎氏（Microsoft Corporation）などが参画し、最新のAI技術が教育にどのように適用されているのか、実践的な見地からお話を伺える充実のプログラムが用意されています。

さらに、石山将氏（日本マイクロソフト）、橋口剛氏（株式会社Arty Intelligence Lab.）、安藤大作氏（全国学習塾協会）など、各界で名を馳せるフィギュアが集結し、それぞれの立場から意見を交わします。

イベントの詳細

- 日時: 2025年8月22日（金）9:30～17:30
- 会場: 衆議院第一議員会館（国際会議室・多目的ホール）
- 参加費: 無料（事前申込・抽選制）
- 対象者: 教育関係者、行政や政策関係者、教育関連企業、次世代の教育に興味がある学生、教育×AIに関心のあるすべての方

参加申し込みについて

このサミットは、多様な視点から教育の未来を考える貴重な機会です。参加ご希望の方は、事前に申し込む必要があります。詳細は公式ウェブサイトにある申し込みフォームから行うことができます。

また、運営にご賛同いただける企業や団体も募集しており、具体的な協力形態については、事務局によるご案内が用意されています。

実行委員長からのメッセージ

一般社団法人教育AI活用協会の代表理事、佐藤雄太氏は「教育とAIの可能性をしっかりと理解し、体験し、議論する場が必要です」と述べ、サミットの重要性を強調しました。このイベントは、教育現場を圧倒的に先進的にするための場として位置付けられており、多様な立場の参加者が一堂に会し、一つのビジョンに向けて議論を深めることが期待されます。

教育AI活用協会の理念

この協会は教育現場でのAI利用を広め、教育の質を向上させることを目的としています。過去には「教育AIサミット2024」を開催し、約2000名が参加。文部科学省や経済産業省、そして多くの教育委員会や企業と連携し、成果を共有しました。今後の活動としては、AIを用いた持続可能な学びの実現に向けて、さまざまなイベントやプロジェクトが進行される予定です。