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ひらまつ、新入社員を「ウェルカムプログラム」で歓迎！サプライズランチ体験も！

株式会社ひらまつは2022年4月8日、創業40周年を迎えました。同社は、新入社員の入社式を「ウェルカムプログラム」と称し、入社前から始まる研修を通して、新しい仲間を温かく迎えました。

ひらまつの「ウェルカムプログラム」は、入社前に実施する内定者研修から始まります。今年はコロナ禍の影響でオンラインでの実施となりましたが、グループセッションやトレーナーとのコミュニケーションの機会を設けることで、入社前から仲間とのつながりを育むことを重視しています。

入社式当日には、新入社員全員が一堂に会し、温かい歓迎の言葉を交わします。そして、式典後には、サプライズが用意されています。会場のスクリーンには、レストランの支配人がスタッフに招待状を手渡す映像が流れ、その後、実際にスタッフが現れ、新入社員一人ひとりに名前入りの招待状を手渡します。

この招待状は、ひらまつのレストランで、シェフと支配人から贈られるサプライズランチへの招待状です。新入社員は数名ずつのグループに分かれ、入社式の会場をあとにして、都内にあるひらまつのレストランへと向かいます。そこで、自分自身が「ゲスト」となり、ひらまつのホスピタリティーを体験するのです。

「食の可能性を広げ、心ゆさぶる“時”を提供する」というひらまつのミッションを胸に、新入社員たちは、これから「期待値を超える感動の食体験」を共に創り上げていく仲間たちと、特別な時間を過ごします。

新入社員全員で行う企業研修では、グループセッションや発表を通して、ひらまつの歴史や企業理念を学び、社会人としての基礎知識を深めます。衛生管理と安全対策についても学び、将来、お客様に最高のサービスを提供できるよう、しっかりと準備を整えます。研修の最終日には、「プロフェッショナルとは何か」をテーマに、「1 年後のありたい姿」について考え、具体的な行動目標を立て、全員が発表します。

実際に参加した新入社員からは、「お客様が何をしてほしいかを察し、”オーダーメイドの優しさ”を持つ人材になる」「お客様が自分のサービスを、自分のお店を選んでくださるような一人ひとりに寄り添ったサービスで、リピーターを作りたい」「誰もが認めるシェフになる！」「自分自身が憧れたように、他の人から憧れられるようになりたい」「お客様の笑顔の理由になる！」など、前向きな決意が聞かれました。

研修を通して、新入社員たちは同期との絆を深め、自信と希望を持って、新たなスタートを切ります。ひらまつは、これからも「ウェルカムプログラム」を通して、新入社員が安心して、そして意欲的に成長できる環境を提供していきます。

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