「スタートアップワールドカップ2025」九州予選に著名審査員が集結！

スタートアップワールドカップ2025九州予選、著名審査員参集！

九州の未来を担うスタートアップを発見する「スタートアップワールドカップ2025九州予選」の開催が決定しました。この大会は、国内外のイノベーション業界で名を馳せた著名な審査員たちが登壇し、今後のビジネスシーンに影響を与えるスタートアップたちのピッチを審査します。

世界100以上の国で予選が実施され、優勝すると投資賞金約1億5,000万円を手にすることができる、本大会は今や世界最大級のビジネスピッチコンテストとなっています。日本国内では、九州、東京、東北の3地点で予選が展開される中、九州での開催が初となります。集結の地は熊本城ホールで、日付は2025年5月23日（金）です。

九州予選の概要

本大会では、100社以上の応募の中から、厳しい選考を通過した10社のスタートアップが集い、世界決勝大会への出場権をかけた熱き戦いを繰り広げます。
本大会の審査員には、各分野で高名な人物が名を連ねています。彼らは豊富な経験を持ち、スタートアップにとって貴重な知見とフィードバックを提供してくれることでしょう。

登壇する著名審査員たち

以下は九州予選に登壇する審査員の一部です:
1. アステリア株式会社 CEO 平野洋一郎
2. 肥銀キャピタル株式会社田島功
3. ヒューリック株式会社大櫃直人
4. i-nest capital 山中卓
5. フューチャーベンチャーキャピタル今庄啓二
6. Monozukuri Ventures CEO 牧野成将
7. eiicon 中村亜由子
8. 山口大学大学院教授林裕子
9. 広済堂ホールディングス前川雅彦
など、各業界のリーダーたちが参画します。

参加の意義

スタートアップにとって、このピッチコンテストへの参加は、将来のビジネス拡大や資金調達の絶好の機会となります。観戦チケットは公式サイトから申し込み可能で、スポンサーや投資家など多くの業界関係者が集結！
約8,000人以上の観客が、会場またはオンラインでこの熱戦を見守る予定です。この一年で大きな注目を浴びるこのコンテストが、いかに起業家たちの未来を切り開くのか、注目です。

スタートアップワールドカップについて

スタートアップワールドカップは、世界中で毎年開催されるピッチコンテストで、出場企業は毎年3万社を超え、各地域予選で勝ち抜いた企業がアメリカ・サンフランシスコでの決勝に進出します。優勝企業には100万米ドルを超える投資賞金が用意されています。

このように、九州予選は革新をもたらすスタートアップにとっての大きなステップとなることが期待されています。皆様の参加と、ビジネス界の未来を担うアイデアの数々に期待しましょう！