アートと暮らしを彩る！ECブランド「FAVORRIC」に3名のアーティストが仲間入り！

「アートと暮らす。」をコンセプトにしたECブランド「FAVORRIC」に、3名のアーティストが参加！

株式会社オーセントが展開するECブランド「FAVORRIC（フェイバリック）」に、新たに3名のアーティストが参加しました。

今回参加したのは、プラハで活躍するグラフィックデザイナー・イラストレーターの松本沙希さん、アクリルと水彩のコンビネーションでスプレッドペインティングを描くかけがわ惠さん、版画、特にリトグラフの手法を用いた作品を制作する高橋梓さんの3名です。

それぞれのアーティストの作品をデザインしたクッション、ポーチ、トートバックなど、計32アイテムが新発売されます。7月末にかけては、ルームサンダルやマルチクロスのラインナップも順次発売予定です。

これにより、FAVORRICに参加するアーティストは総勢25名、商品化対象のアート作品は98点、販売アイテムは555点になります。

個性豊かな3名のアーティスト

松本沙希さんは、都市や自然、伝統文化をモチーフに、動物や空想の生き物を織り込み、グラフィカルに表現するアーティストです。2020年にはAdobe creative residency recipientに選ばれ、2018年と2020年にはIBBY国際児童書連盟チェコ支部イラストレーション部門審査員を務めるなど、国際的に活躍しています。

かけがわ惠さんは、アクリルと水彩のコンビネーションでスプレッドペインティングを描くアーティストです。最初は薄く水彩やカラーインクで色付けやスパッタリングを施し、アクリルで厚みを出していくという、偶然性とインスピレーションに彩られたカラフルな作風が特徴です。

高橋梓さんは、版画、特にリトグラフの手法を用いた作品を制作するアーティストです。ステンシルや点描画によっても表現し、平面における構成は実験的な部分が多く、動物や自然のものを写実として描く場合もあれば、幾何学的な捉え方でアブストラクトな表現に落とし込む作品も多いです。

「FAVORRIC」とは？

「FAVORRIC」は、「アートと暮らす。」をコンセプトに、気鋭のアーティストの作品を、上質な素材と日本の高い製品化の技術によってインテリア雑貨、テーブルウェア、ファッション雑貨などとしてラインナップするECサイトです。美しい生活の道具としてアートを気軽に生活に取り込むライフスタイルを提案しています。