スマホ通信量の実態を調査した結果
スマートフォンが生活の必需品となった今、どれだけのデータを使用しているのか気になりますよね。株式会社NEXERが運営する「スマートフォンPLUS」は、全国の50代以下の男女500名を対象に、月々のスマホ通信量に関するアンケート調査を行いました。
調査概要
- - 調査手法: インターネットによるアンケート調査
- - 対象者: スマートフォンを持つ全国の50代以下の男女
- - 有効回答: 500サンプル
- - 調査日: 2024年7月13日 ~ 2024年7月19日
この調査では、月のデータ使用量を把握しているか、どのくらい使っているのか、またデータ使用量を抑えるための工夫について質問しました。
月のデータ使用量を把握している割合
結果、71.6%の回答者が月のデータ使用量を把握していると答えました。このうち、理解している理由には「契約プランが制限されている」「節約のため」「月末のデータ不足が心配」などが挙げられました。
一方で、把握していない理由としては、「家のWi-Fiを主に使用している」「データ無制限プランに加入している」「確認方法が不明」という意見がありました。
データ使用量の実態
次に、毎月の平均データ使用量について尋ねたところ、最も多かったのが「20GB以上」という回答で18.2%を占め、次いで「1GB未満」が17.3%となりました。
最もデータを消費する活動については、多くの人がSNSアプリの使用や動画視聴、ゲームプレイと答えており、特に外出中にデータを使用したり、Wi-Fiのない環境でアプリを操作することが影響しているようでした。
データ追加と工夫
調査の結果、24.8%の回答者がデータ容量が月の途中で足りなくなり、追加購入したことがあると答えました。これに対し、データ容量が不足しないよう工夫していると答えたのは73.4%。
具体的な工夫としては、Wi-Fi利用や動画再生時の画質を下げる、ポケットWi-Fiを持ち歩く、無料Wi-Fiを活用するなど、多くの人が意識的にデータ使用量を抑えようとしています。
まとめ
今回の調査を通じて、月々のスマホ通信量の実態が明らかになりました。昨今では、定額プランや無制限プランに加入していても、自分の使用量を把握することが大切です。通信量の見直しや適切なプランへの切り替えも考慮してみてはいかがでしょうか。節約につながるかもしれません!
引用について
本調査結果に関する情報を引用される際は、以下の手順をお願いします。
1. 出典を「スマートフォンPLUSによる調査」と明記する。
2. こちらのリンクを設置する:
スマートフォンPLUS
企業情報
所在地: 東京都豊島区東池袋4-5-2ライズアリーナビル11F
代表取締役: 宮田裕也
URL:
https://www.nexer.co.jp
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