錦織一清が語る愛車遍歴！カスタム費用におぎやはぎが驚愕

錦織一清の魅力と愛車遍歴

BS日テレで放送される「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE！」に登場するのは、アイドルグループ「少年隊」の一員であり、現在も活躍する俳優・舞台演出家の錦織一清さんです。4月12日（土）の放送では、彼の人生や愛車、そしてカスタムへのこだわりをおぎやはぎが引き出します。

錦織さんは、華やかな80年代にデビューし、瞬く間にアイドルシーンを席巻しました。華麗な経歴を持つ錦織さんですが、実は大のカーマニアでもあります。今回の放送では、彼の愛車についてのエピソードや、カスタムにかけた驚くべき費用が明らかになります。

錦織一清とおぎやはぎの関係

「親戚のおじさん」のような関係性にある小木博明と錦織さん。小木は、プライベートで何度か会っているため、その親しみを込めたオープニングトークが展開されます。「タレントさんが後ろに乗っているやつでしょう？」という矢作兼のいじりに、錦織さんがどのように応じるのかも見どころです。

錦織さんの愛車、トヨタアルファードは、カスタマイズされた形跡が見受けられます。矢作がエアロパーツに目をつけると、錦織さんは「ローダウンできないんで…」と語り、そのカスタムセンスに小木が思わずツッコミを入れます。

初めての愛車は意外な選択？

なんと、錦織さんは19歳で初めて免許を取得。その時は、事務所の先輩たちのバックダンサーをしていたため、先輩が所有する高級外車に乗っていたことを明かします。その後24歳で自分自身の車を購入し、選んだのはトヨタのマークⅡ。派手な車を選ぶイメージがある中で、小木は「ホントのトップアイドルの考え方ね」と納得の表情を見せます。

1985年の「仮面舞踏会」でのデビュー以来、数々の賞を受賞する中で、錦織さんは当初の歌詞やタイトルの変更に苦労したエピソードも披露します。さらに、当時の音楽番組での思い出として、ある人気女性アイドルとの秘話を語るシーンもあります。

車と共に過ごした時間

26歳のころに手に入れたトヨタセルシオは、その後20年近く愛用された相棒。この愛車をいじることで、錦織さんのカスタム好きが際立ちます。「この愛車にトータルでいくらかけたんですか？」という質問に対し、驚きの答えが待っているので要注目です。

放送の最後には、錦織さんが憧れてやまないトヨタ2000GTも登場。自身の愛車遍歴を通して、どのように人生を歩んできたのかを語る錦織さんの姿は、ファンにとって見逃せない内容です。

「愛車遍歴を辿れば、その人の人生が見えてくる」がキーワードのこの番組。彼の愛車やエピソードから、人生の彩りを感じることができるでしょう。