営業力を高める新しい研修「PandA」
株式会社ワークハピネスが提供する営業商談力強化研修「PandA(パンダ)」の公式サービスページが公開されました。このプログラムは、営業担当者が顧客のタイプを的確に見極め、信頼関係を構築するためのロールプレイング型の研修です。
1.『PandA』の概要と目的
「PandA」は、営業活動を「数字を追う仕事」から「人を理解し、心を動かす対話」へと転換する実践型のプログラムです。これまで多くの企業で導入されたこの人気研修を体系化し、より多くの営業職が成果を上げられるよう支援します。研修は1日から2日間の標準所要時間で、構成のカスタマイズも可能です。主な狙いは、顧客のタイプを見極め、信頼構築につながる商談力を強化することです。
2. 行動心理学に基づく学び
『PandA』は、行動心理学のDiSC®理論を基にした研修です。商談中、顧客が「心地よい」と感じる瞬間と「緊張」や「抵抗」を感じるポイントは人それぞれ異なります。このプログラムでは、個々の顧客の感情や価値観の違いを理解し、どのような相手にも信頼で応える営業スキルを身につけることができます。
3. 実践的なロールプレイング
研修では、講師が演じる4つの顧客タイプに対し、チームで戦略を立てて受注を目指すという「ロールプレイング型ワーク」が行われます。これにより、理論的な知識を身につけるだけでなく、実践的に営業力を磨くことが可能です。実際の営業現場に即した体感的な学びが、参加者の理解を深めることに貢献します。
4. 特徴と成果
特徴
1.
再現性の高い営業力: DiSC®理論に基づき、顧客タイプごとの特性やコミュニケーション方法を学び、属人的な“営業の勘”に依存せず理論的な営業スタイルを身につけます。
2.
信頼を生むヒアリング: 相手の「快」と「痛み」を丁寧に読み取り、顧客にとっての真の価値を理解するマインドを育成。これにより、信頼関係が自然に構築されます。
3.
チームビルディングの体験: 商談ワークは個人プレーではなく、チームで戦略を練ります。この体験は、研修後の営業現場での連携や支援文化を育む基盤となります。
導入による変化
- - 研修前は、営業スタイルが個々の営業担当者に依存していた組織が、研修後は再現性のある営業スキルを身につけ、全員が顧客に応じた最適なコミュニケーションを取れるようになります。
- - 人によって成果にばらつきがあった営業チームは、理論に基づく仕組みで強いチームを育てる文化へと進化します。
- - 商談が苦手だった若手社員も、顧客理解と価値共創の対話を楽しむことで、自信を持って関係を深めることができるようになります。
5. 株式会社ワークハピネスとは
株式会社ワークハピネスは、組織変革マネジメントやチームビルディングプログラムを提供する人材育成・組織開発のコンサルタント集団です。1000社以上の企業、20万人以上のビジネスパーソンにサービスを提供し、2022年には創業20周年を迎えました。
詳細については、
こちらから公式ページをご覧ください。