警備業界の未来を拓く！SECURITY SHOW大阪2024での出展情報

警備業界の未来を拓く！

2024年10月17日（木）と18日（金）、大阪のインテックスにて開催される「SECURITY SHOW大阪2024」に、総合ビルサービスを提供する大成株式会社が出展します。この展示会では、近年深刻化している警備業界の人手不足を解消するためのソリューションを公開。特に注目を集めるのは、警備ロボット「ugo」、監視カメラ「T-View」、AI警備システム「asilla」といった最新のテクノロジーです。

警備ロボット「ugo」の魅力

「ugo」は次世代型のハイブリッドアバター警備ロボットで、従来のアバターロボットの利点を取り入れつつ、完全自動化機能も兼ね備えています。2本のアームを使うことで、遠隔で様々な業務を行うことができ、その操作によりエレベーターのボタンも押すことが可能です。また、AIによる自律走行機能が搭載されており、自動巡回を行うことで、施設内の警備業務を効率化します。これにより、人手不足の問題を解消し、より効率的な警備体制を構築することが期待されています。

「T-View」監視カメラの利便性

大成株式会社が開発した「T-View」は、警備業務での経験を活かした最新のIPカメラです。高品質でありながら、低価格で設計されているため、コストパフォーマンスに優れています。このカメラは、設置に必要なすべての機材やソフトウェアを含むオールインワンパッケージで提供されており、導入が容易です。さらに、導入後のアフターフォローも万全で、専門スタッフによる迅速な対応が保証されています。

AI警備システム「asilla」の革新性

「asilla」は、株式会社アジラが独自に研究開発したAI警備システムで、行動認識AIをコアにしています。このシステムでは、カメラから得られる映像をAIが解析し、特定の動作を認識することで、素早く異常を検知・報告できます。これにより、通常の防犯カメラとは異なり、事件・事故を未然に防ぐことが可能になります。警備の質を向上させるこの技術は、少人数での警備業務の運用も実現し、大きな効果が期待できます。