マッチングアプリ『with』が新キャンペーンで出会いの価値観を重視

「価値観がわかる。出会いがかわる。」キャンペーンが始動

マッチングアプリ『with』は、8月1日から10月31日までの期間にわたって、「価値観がわかる。出会いがかわる。」というテーマのキャンペーンを実施することを発表しました。これは、特に20代の若者を対象に、出会いにおける価値観の重要性を伝え、実際に若者が体験できるコンテンツを提供する試みです。

キャンペーンの概要

このキャンペーンは、2015年のサービス開始以来、価値観を重視したマッチングの方法を模索してきた『with』にとって、新たな挑戦でもあります。アンバサダーとして起用される芸人たちによる価値観が反映された広告が、東京の渋谷エリアや大阪の主要路線で展開され、彼らの好きなものや趣味、生活スタイルをグラフィックや映像で表現します。

参加型イベント「#このひとだーれだ」

キャンペーンの初めの一歩として、「#このひとだーれだ」というチャレンジが用意されています。8月1日から6日までの期間中、参加者は街中に掲示された広告をヒントに、アンバサダーである芸人の名前を予想し、X（旧Twitter）で投稿することが求められます。既に投稿したユーザーの中から、抽選で100名に1,000円分の選べるPayがプレゼントされる特典もあります。

価値観重視の背景

近年、マッチングアプリの利用が増加する中で、多くのユーザーが内面的な価値観を重視する傾向が強まっています。健康な長期交際を望む人々にとって、相手の学歴や外見だけでなく、内面的な価値観が重要であることが調査によって明らかになっています。だからこそ、『with』はこの新キャンペーンを通じて、出会いの質を向上させるための新たな体験を提供しようとしています。

今後の展開

キャンペーン期間が続く中で、アンバサダーとのコラボレーション、参加型イベント、さらには価値観に基づいたマッチング機能の強化が進められる予定です。参加者は様々なコンテンツを通じて、自身の価値観に合うパートナーとの出会いを楽しむことができるでしょう。また、全ての活動はリモートでの参加も可能となっており、より多くの人々にアクセスしやすい仕組みが整えられています。

会社概要

株式会社withは、東京都渋谷区に本社を構えるマッチングアプリを運営している企業で、2015年からサービスを提供してきました。代表取締役CEOの五十嵐昭人のもと、同社は安心・安全な出会いの場を提供することに力を入れています。また、この新たなキャンペーンが成功することによって、さらに多くの良縁を生み出すきっかけとなることが期待されます。

出会いの場を提供するマッチングアプリの中でも、特に価値観に重点を置いた『with』の新キャンペーンは、利用者にとって非常に意義深いものとなることでしょう。未来の出会いの形を見逃さないでください。