令和8年度愛知発明表彰の受賞企業が決定!革新的なアイデアが光る

令和8年度愛知発明表彰受賞企業が決定



愛知県内での発明や意匠に関する優れた業績を称える「愛知発明表彰」が、今年も行われました。一般社団法人愛知県発明協会によって創設されたこの制度は、昭和55年から続いており、県内の科学技術や産業の向上に貢献することを目的としています。

受賞作品の概要



今年度は、昨年度より応募数が減少し、13件の応募がありましたが、それでも受賞者たちの作品は多彩で独創的です。特に目を引くのは、愛知発明大賞を受賞した株式会社豊田自動織機株式会社豊田中央研究所のスクロール型圧縮機です。この発明は、従来のインボリュート曲線から新たな形状へと革新を遂げており、静粛性に優れた特性があるとのことです。

受賞企業一覧


1. 愛知発明大賞
- 株式会社豊田自動織機、株式会社豊田中央研究所
- 発明名: 静粛性に優れた新歯形スクロール型圧縮機

2. 愛知発明賞
- 株式会社アイシン: 目に見えない微細な水粒子生成・放出装置
- NGK株式会社: 耐被水性能を高めた厚膜積層型NOxセンサ
- 住友理工株式会社: 水現像フレキソ印刷版
- 株式会社デンソー: 急病による運転不能状態のセンシング方法
- 東邦ガスネットワーク株式会社、大東電材株式会社: 省施工・耐衝撃性を両立した中圧PE管防護材
- 株式会社リブレ: 排熱効率を改善したペルチェウェア

3. 発明奨励賞
- 愛三工業株式会社: 移動用小型車の坂道発進サポート用制御装置
- ブラザー工業株式会社: 粒状感のある輝きを放つラベル印字テープ
- ホシザキ株式会社: 冷却庫の自動乾燥運転
- リンナイ株式会社: ガスコンロのグリル調理温度制御

愛知発明大賞の評価



豊田自動織機の新型圧縮機は、従来の技術では実現できなかった革新的なデザインに基づいており、特に周波数変動の少ない高回転での性能に優れています。また、コスト効率や小型化にも寄与するこの発明は、グローバル市場に向けた展開やさまざまな応用が期待されている点が評価されました。

表彰の詳細



受賞者たちへは、愛知発明大賞には賞状、盾、副賞として10万円、愛知発明賞には同様のものがあり、副賞は5万円、そして奨励賞には賞状と盾が贈られます。表彰式は令和8年6月19日(金)16:00から名古屋商工会議所で開催される予定です。

お問い合わせ先



一般社団法人愛知県発明協会に関する詳細やお問い合わせは、名古屋商工会議所産業振興部内の担当者(平松、山田)までお電話ください。

会社情報

会社名
名古屋商工会議所
住所
愛知県名古屋市中区栄2-10-19-
電話番号
052-223-5612

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