ジェイシスメディカルがICLAS in JAPAN 2025に参加しグローバルネットワークを強化

ジェイシスメディカルがICLAS in JAPAN 2025に参加

近年、医療美容市場の競争が激化する中、ジェイシスメディカルが「ICLAS in JAPAN 2025」に参加しました。この国際学術大会は大韓レーザー皮膚毛髪学会及び大韓美容整形レーザー学会が共同で設立したものであり、日本、韓国、そしてアジア各国の主要医療関係者が一堂に会する貴重な場となっています。

大勢の医療関係者が集結

この大会はアジアにおける医療の最前線を垣間見ることができる大イベントです。ジェイシスメディカルは、この機会を活かしてブランドの認知度を上げるだけでなく、最新の施術トレンドや臨床体験についての貴重な情報交換を行いました。3名の専門家による講演が行われ、参加者は医療の最前線での実際の経験を共有することができました。

製品の展示と専門家との対話

会場ブースでは、同社の目玉製品である高周波皮膚美容医療機器「POTENZA」と「DENSITY」を展示しました。国内外の医療関係者からの関心を集め、これらの製品による日本市場における競争力や臨床的な価値を強調しました。参加者との活発な意見交換があったことで、今後の市場展開に向けた強固な基盤が築けたと言えます。

グローバル展開への第一歩

さらに、ジェイシスメディカルは先月、東京グランドプリンスホテル新高輪で開催された「大韓美容整形レーザー医学会日本学術大会（ASLS Tokyo 2025）」にも出展し、地元の医療関係者とのネットワークをさらに拡充しました。

ジェイシスメディカルの関係者は、「ICLAS 2025への参加は、製品紹介の枠を超え、アジア全域の医療関係者と信頼に基づく臨床的価値を共有する重要な機会となりました。今後も革新的な技術力と情報交流を基盤に、グローバル医療美容市場におけるリーダーシップをさらに拡大していきます」とコメントしています。