『アナログeスポーツ』商標登録
2025-01-07 16:21:06

『アナログeスポーツ』の商標登録と初の国際大会のお知らせ

アナログeスポーツ商標登録と世界大会開催のご案内



一般社団法人日本ドローンファイト協会が、革新的な新スポーツカテゴリー『アナログeスポーツ』の商標登録を行ったことをお知らせします。新しいスポーツはデジタル要素とアナログにおける身体活動を融合させ、家族や友人と簡単に楽しむことができるのが特長です。

アナログeスポーツとは


『アナログeスポーツ』は、従来のeスポーツに物理的なアクティビティを加えた新形式のスポーツです。例えば、手のひらサイズのトイドローンによって風船を割る競技である『ドローンファイト』が挙げられます。この競技は、手軽に楽しむことができ、確実に誰もが競技に参加しやすい形です。さらに、AR技術を活用したリアルタイム対戦が行えるなど、デジタルとアナログの相互作用が魅力です。

商標登録の詳細


今回の商標登録の基本情報は次の通りです;
  • - 登録日:2024年12月18日
  • - 区分:第41類
  • - 商標権者:株式会社バルーンバスターズ
  • - 登録番号:第6877370号
  • - 商標名:アナログeスポーツ
この商標登録により、『アナログeスポーツ』は今後、法的に保護されたカテゴリーとして認知され、競技イベントの拡大が進むことでしょう。

初の公式大会『第1回ドローンファイト世界大会』


さらに、アナログeスポーツの発展を見据え、初となる国際大会『第1回ドローンファイト世界大会』が開催されます。タイトルは『ドローンビレッジ富士PRESENTS』で、手のひらサイズのトイドローンを用いて行われます。

この大会はオンラインとオフラインを融合させ、国内外のプレーヤーが参加する新しい形の国際交流イベントです。約30の日本の会場がオンラインでつながり、各地から選ばれたプレーヤーが世界規模で戦います。参加者の熱気はもちろん、YouTubeを通じて多くの視聴者にも配信され、多くの人々が注目するイベントとなるでしょう。

大会の基本ルール


大会のルールはシンプルで、少ないスペースでも実施可能です。オンラインとオフラインを組み合わせたハイブリッド形式で、各種プラットフォーム上でライブ配信も行われます。

イベント概要


  • - 大会名:第一回ドローンファイト世界大会~ドローンビレッジ富士PRESENTS~
  • - 日程
- 1月25日:チャレンジクラス予選大会A
- 1月26日:チャレンジクラス予選大会B
- 2月16日:日本選抜予選大会
- 2月23日:世界大会本戦
  • - メイン会場
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町157-3 ONE FOR ALL横浜
  • - 主催:一般社団法人日本ドローンファイト協会
  • - 協賛:ドローンビレッジ富士、ドローンラウンジジュピター有明、
PYC DRONE LABOLATRY、ららデンタルクリニック、ドローンクロス、小田原カギセンター 他
公式ライブ配信

この盛り上がりを受けて、アナログeスポーツへの期待は高まっています。技術と戦略が融合する魅力的な試合が待たれており、参加者はもちろん観客も楽しむことができるでしょう。今後のテレビやメディアでの報道にも注目です!

ドローンファイトの歩み


  • - 2019年:特許を出願
  • - 2020年:競技名『バルーンバスターズ』として法人設立
  • - 2021年:競技名を『ドローンファイト』に改称、協会設立
  • - 2022年:オンラインドローンファイト全国大会を開催
  • - 2023年:トイドローンを楽しむ日を制定
  • - 2024年:海外市場への販売を開始し、アナログeスポーツの商標登録
  • - 2025年:初の国際大会を開催予定

新たなエンターテイメントとして注目されているドローンファイトを是非ご体験ください。


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会社情報

会社名
一般社団法人日本ドローンファイト協会
住所
東京都港区西新橋1丁目19-14
電話番号
03-6555-3255

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