アナログeスポーツ商標登録と世界大会開催のご案内
一般社団法人日本ドローンファイト協会が、革新的な新スポーツカテゴリー『アナログeスポーツ』の商標登録を行ったことをお知らせします。新しいスポーツはデジタル要素とアナログにおける身体活動を融合させ、家族や友人と簡単に楽しむことができるのが特長です。
アナログeスポーツとは
『アナログeスポーツ』は、従来のeスポーツに物理的なアクティビティを加えた新形式のスポーツです。例えば、手のひらサイズのトイドローンによって風船を割る競技である『ドローンファイト』が挙げられます。この競技は、手軽に楽しむことができ、確実に誰もが競技に参加しやすい形です。さらに、AR技術を活用したリアルタイム対戦が行えるなど、デジタルとアナログの相互作用が魅力です。
商標登録の詳細
今回の商標登録の基本情報は次の通りです;
- - 登録日:2024年12月18日
- - 区分:第41類
- - 商標権者:株式会社バルーンバスターズ
- - 登録番号:第6877370号
- - 商標名:アナログeスポーツ
この商標登録により、『アナログeスポーツ』は今後、法的に保護されたカテゴリーとして認知され、競技イベントの拡大が進むことでしょう。
初の公式大会『第1回ドローンファイト世界大会』
さらに、アナログeスポーツの発展を見据え、初となる国際大会『第1回ドローンファイト世界大会』が開催されます。タイトルは『ドローンビレッジ富士PRESENTS』で、手のひらサイズのトイドローンを用いて行われます。
この大会はオンラインとオフラインを融合させ、国内外のプレーヤーが参加する新しい形の国際交流イベントです。約30の日本の会場がオンラインでつながり、各地から選ばれたプレーヤーが世界規模で戦います。参加者の熱気はもちろん、YouTubeを通じて多くの視聴者にも配信され、多くの人々が注目するイベントとなるでしょう。
大会の基本ルール
大会のルールはシンプルで、少ないスペースでも実施可能です。オンラインとオフラインを組み合わせたハイブリッド形式で、各種プラットフォーム上でライブ配信も行われます。
イベント概要
- - 大会名:第一回ドローンファイト世界大会~ドローンビレッジ富士PRESENTS~
- - 日程:
- 1月25日:チャレンジクラス予選大会A
- 1月26日:チャレンジクラス予選大会B
- 2月16日:日本選抜予選大会
- 2月23日:世界大会本戦
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町157-3 ONE FOR ALL横浜
- - 主催:一般社団法人日本ドローンファイト協会
- - 協賛:ドローンビレッジ富士、ドローンラウンジジュピター有明、
PYC DRONE LABOLATRY、ららデンタルクリニック、ドローンクロス、小田原カギセンター 他
- - ウェブサイト:公式サイト
- - YouTubeライブ配信URL:
公式ライブ配信
この盛り上がりを受けて、アナログeスポーツへの期待は高まっています。技術と戦略が融合する魅力的な試合が待たれており、参加者はもちろん観客も楽しむことができるでしょう。今後のテレビやメディアでの報道にも注目です!
ドローンファイトの歩み
- - 2019年:特許を出願
- - 2020年:競技名『バルーンバスターズ』として法人設立
- - 2021年:競技名を『ドローンファイト』に改称、協会設立
- - 2022年:オンラインドローンファイト全国大会を開催
- - 2023年:トイドローンを楽しむ日を制定
- - 2024年:海外市場への販売を開始し、アナログeスポーツの商標登録
- - 2025年:初の国際大会を開催予定
新たなエンターテイメントとして注目されているドローンファイトを是非ご体験ください。