東京歯科衛生専門学校が提供する進学支援制度
東京都北区に位置する東京歯科衛生専門学校は、2027年度入学生を対象にした総合型選抜のエントリー受付を2026年6月1日より開始します。この取り組みは、高校生が歯科衛生士の道を進む上での機会を広げ、経済的な負担を軽くするための一環として実施されます。
総合型選抜と入学金減免制度
同校は、総合型選抜(旧AO入試)の出願者に対して入学金を5万円減免し、さらに指定校推薦を利用する学生には10万円の減免を行います。これにより、高校生が進学を目指す際の金銭的障壁を下げることを目指しています。
近年の高齢化の進展と、予防歯科に対する関心の高まりを受けて、歯科衛生士の需要は増加の一途を辿っています。それにも関わらず、物価の上昇や家庭の経済状況が厳しくなり、多くの高校生が進学資金に対して不安を抱いています。東京歯科衛生専門学校では、そんな高校生が経済的な理由で進学を諦めることのないよう、支援制度の充実に努めています。
エントリー方法とスケジュール
参加を希望する学生は、オープンキャンパスや学校見学に参加することが必要です。エントリーはWEBから可能で、募集要項に基づいて行います。具体的なエントリー期間は次の通りです:
- - I期: 6/1から8/27
- - II期: 9/1から9/24
- - III期: 10/1から10/15
- - IV期: 11/1から11/19
- - V期: 12/1から12/17
- - VI期: 1/11から3/4
出願者は、面談に合格すれば3日以内にマイページで結果を確認できます。
教育理念と学習支援
2026年度から新校長に就任した李 昌一校長のもとで、東京歯科衛生専門学校は『学生が主役』という理念を掲げています。教育現場では、個々の学生に目が届くよう少人数の実習環境を構築しています。特に、歯科ユニット3台に対して教員1名という配置により、直接的な指導が行われる体制が整っています。
また、学校は校長や副校長による「寺子屋」形式の学習支援も行っています。この取り組みは、学生が国家試験の合格を果たし、就職に至るまでの過程をしっかりとサポートすることを目的としています。
校長のメッセージ
李 昌一校長は、「歯科衛生士は地域医療を支える重要な専門職です。本校では一人ひとりの潜在能力を引き出す教育を実践しています。この入学金減免制度が、進学を希望する高校生にとっての大きな後押しとなれば幸いです」とコメントしています。
学校概要
東京歯科衛生専門学校は1983年に設立され、設置場所は東京都北区滝野川1丁目です。主に歯科衛生士を養成する学科を持ち、定員は80名です。昨年度の国家試験における合格率は98.8%を記録し、就職率も100%に達しています。ほとんどの卒業生が歯科医院や付属病院に就職しています。詳細は公式サイトで確認することができます。
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