富士ソフト、Google Cloudの名誉を受賞
富士ソフト株式会社の技術者、清水歩が「Google Cloud Partner Top Engineer 2026」に選ばれました。これはグーグル・クラウド・ジャパン合同会社が主催するパートナーアワードで、エンジニアの卓越した働きを表彰するプログラムです。清水は「Partner Top Engineer(カテゴリ:General)」として選出され、その功績が認められました。また、同社の高橋遼香も「Google Cloud Partner All-star 2025」に選ばれ、両者の活躍が光っています。
アワードの意義
「Google Cloud Partner Top Engineer」は、個々のエンジニアが持つ技能と実績を評価するプログラムで、Google Cloud認定資格の取得数や同サービスへの積極的な関与、さらには技術情報の発信などが審査基準となっています。今回は229名のエンジニアから選ばれる中で、清水がその中の一人に選ばれました。特に彼の役割は、インフラのモダナイゼーションにおける技術支援での卓越した成果が評価された結果と言えるでしょう。
富士ソフトの取り組み
富士ソフトは、各業界における豊富な実績と高度な技術力を基に、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社の「Infrastructure Modernization 支援パートナー」として活動しています。クラウドサービスへのインフラ移行において、顧客が抱える課題に対し、的確な支援を提供。今後もこの協力関係を活かし、企業のビジネス強化や顧客の付加価値向上を目指していく方針です。
今後の展望
両受賞者は、それぞれの専門分野での実績を元に、今後もグーグル・クラウド・ジャパンとの連携を深めていきます。清水はウーバー技術のトップエキスパートとしての地位を築いており、今後の技術革新に寄与することが期待されています。また、高橋はDXアプリケーション部でのエンジニアリングにおいて、特に重要な役割を果たしています。
この受賞を通じて、富士ソフトはエンジニアリングの重要性を再認識し、ますます技術の向上に努めることで、お客様の満足度を高める施策を推進していく決意です。
表彰式の詳細
本プログラムの授賞式は、2025年11月20日に東京で開催される「Google Cloud Japan Partner Forum 2025」に於いて行われる予定で、受賞者はその場で表彰されます。この機会は、業界内でのネットワーキングや新たなコラボレーションの場としても機能することが期待されています。
富士ソフトは、これからも技術力を駆使し、Google Cloudの提供するサービスと共に、革新的なプロジェクトを推進していくことでしょう。