株式会社協和産業が大阪でドローンショーのデモフライトを開催

ドローンショーの新たな魅力を体験しよう

2024年7月29日（月）、大阪府貝塚市で株式会社協和産業が主催するドローンショーのデモフライトが行われました。場所は「貝塚市立ドローン・クリケットフィールド」。このイベントは、新たにサービスを開始するにあたって、未来のエンターテイメントとして注目を集めています。

！ドローンショーサンプル画像

PRドローンショーの魅力

ドローンショーは、国や行政、大規模テーマパークのイベントで利用されることが多いものでしたが、株式会社協和産業は「ドローンショーを身近な存在に」というテーマのもと、中小企業、地方自治体、学校行事、地域のお祭り、プライベートイベントなどに適応可能な価格帯で提案しています。この取り組みにより、より多くの人々がドローンショーを体験する機会を持つことができるでしょう。

デモフライトの内容

デモンストレーションフライトでは、100台及び200台のドローンを使ったショーが実施され、それぞれの台数でどのような表現が可能かを参加者が実際に体験できました。多彩な演出が期待できる数々のドローンによるパフォーマンスは、参加者にとって視覚的なインパクトを与えるものでした。

例えば、100台のドローンを使用した場合、展示される価格は税別で192万円から、200台の場合は252万円からと、各台数に応じたプランがあります。また、特別に300台のドローンを使用したショーも474万円にて提案されています。これらの費用には企画費や進行管理、運営人件費、機体補償費、アニメーション制作費などが含まれており、各種申請費用もカバーされていますが、カスタマイズのための宿泊費や交通費は別途請求されます。