7月の特別メニューとして国産うなぎのうな丼が登場！

7月の“ご馳走の日”に国産うなぎの「うな丼」を提供

毎年7月の特別な日である“ご馳走の日”に、高齢者専門宅配弁当『宅配クックワン・ツゥ・スリー』が全国で展開する恒例メニューとして、宮崎県産の国産うなぎを使用した「うな丼」が登場します。2025年7月19日（土）には、全国各地の353店舗で特別メニューとして提供されます。

“心の栄養”を届ける取り組み

『宅配クックワン・ツゥ・スリー』では、栄養バランスを考えた食事を提供するだけでなく、さらに利用者の“心の栄養”となることを目指し、“ご馳走の日”を設けています。これは、各地域で採れた食材を使った特別メニューを、一般的なお弁当と同じ648円（税込）で提供するというユニークな試みです。普段なかなか味わえないご馳走を通じて、食事を待つ楽しさや誰かに自慢したくなる喜びを感じてもらえるよう心がけています。

宮崎県「山道養鰻場」からの贈り物

特に注目すべきは、今回提供される「うな丼」に使われるうなぎが、13年間連続で宮崎県の「山道養鰻場」で育てられたものであることです。この養鰻場では、一般的なものの2倍の深さを持つ池で、ストレスの少ない環境を確保し、さらには質の高いエサが与えられています。そのため、身が柔らかく脂ののった新仔のうなぎが育っているのが特徴です。

高齢者に対して、「日本が誇る食文化を味わってもらいたい」「夏の暑さに負けないスタミナをつけてもらいたい」との思いから、この特別メニューを設定しています。通常の価格で味わえる機会を逃さないよう、多くの方にこの絶品のうなぎを楽しんでいただきたいと思います。

お客様のニーズに寄り添うサービス

『宅配クックワン・ツゥ・スリー』のサービスは、高齢者満足を第一としています。管理栄養士がメニューを考案し、エネルギーやたんぱく質を効率良く摂取できるよう配慮されています。毎日の食事が健康につながるよう、前日17時までの注文やキャンセルが可能です。また、お客様のライフスタイルに合わせて、曜日ごとの注文ができることもポイントの一つです。

さらに、食材の刻みやおかゆに変更するサービスも無料で行っており、必要に応じた柔軟な対応を心掛けています。地域で採れる農産物や海の幸を活用する「地産外商」など、地域経済の発展にも貢献しているのです。

独自の取り組みで地域貢献

『宅配クックワン・ツゥ・スリー』が進める地域貢献活動は、地域で生産される農産物や魚介類をふんだんに使用し、全国の高齢者にお届けすることを目的としています。これにより、安定した食材の流通が保たれるだけでなく、農業と福祉の連携、震災被害地域へ支援など、食を通して地域全体を支える好循環を生み出しています。

今後もただの弁当配達に留まらず、高齢者の健康寿命延伸を実現するため、様々なサービスや取り組みを推進していく予定です。