介護福祉業界の革命児、SENSE Designが地域ナンバーワン企業育成へ本格始動！

介護業界に新風！SENSE Designが地域ナンバーワン企業育成へ本格始動

名古屋市で介護福祉事業を展開する株式会社SENSEが、子会社であるSENSE Designを通じて、介護福祉事業者向けの経営支援サービス「TOP OF LOCAL」を本格的に展開開始しました。

これまで「TOP OF LOCAL」は、中小零細企業の介護福祉事業者に対し、経営課題の解決を支援するアドバイザーとして活動してきましたが、この度SENSE Designによる運営体制への変更により、サービス内容を大幅に強化。経営強化、人材戦略、DX推進という3つの柱を軸に、事業者の抱える課題解決に向けたソリューションを提供します。

3つの柱で事業を徹底サポート

1. 経営強化支援

事業の現状分析から、具体的な戦略策定までを支援。地域ニーズや市場動向を踏まえた上で、事業の持続可能性を高め、競争力を強化するためのサポートを行います。具体的には、地域ニーズや公的指針、市場動向などを分析し、介護福祉サービスにおける成功要因を特定。事業展開やサービス提供に関して、具体的なアドバイスを提供します。さらに、経営戦略全体を見直し、業務効率化や収益向上のための戦略策定をサポート。事業の持続可能性と競争力の強化に焦点を当てています。

2. 人材戦略支援

介護業界における人材不足は深刻な課題です。SENSE Designは、効果的な人材育成プログラムの提供や、業界に特化した採用戦略の策定支援を通じて、質の高い人材確保と育成をサポートします。スタッフのスキル向上とモチベーション維持、そして適切な人材確保のためのノウハウ提供を行い、高いパフォーマンスを持つチーム構築を目指します。

3. DX（デジタルトランスフォーメーション）推進支援

デジタル技術を活用した業務効率化を支援。デジタルツールやソフトウェアの導入サポートを行い、業務効率化とサービス品質向上を実現します。

幅広い介護福祉事業者を対象に支援

SENSE Designのサポート対象は、放課後等デイサービス、児童発達支援、訪問看護リハステーション、訪問介護、生活介護、高齢者デイサービス、就労継続支援B型など多岐に渡ります。これ以外にも、介護福祉サービスに関する相談は可能です。

「地域ナンバーワン」を目指す事業者のためのサービス

「TOP OF LOCAL」設立の背景には、多くの介護福祉事業者が経営上の困難に直面しているという現状があります。人材採用や育成、行政対応などに追われ、事業の成長に時間を割けない事業者も多く、閉所や廃業を選択せざるを得ないケースも少なくありません。

SENSE Design代表の松田耕一氏は、大手外資系アパレル会社でのトップセールスマン経験や、複数の事業を運営する株式会社SENSEの代表取締役としての経験を活かし、介護福祉事業者の課題解決に貢献します。2018年11月からは、Podcast「介護福祉ビジネススクール松田耕一のTOP OF LOCAL」も配信しており、介護福祉事業者向けの有益な情報を発信し続けています。

新しいロゴに込められた想いと未来

SENSE Designの新しいロゴは、介護福祉業界への革新と実用性への強いコミットメントを象徴しています。「SENSE」と「Design」の頭文字を斜めに組み合わせることで、進化を続けながら社会に真の価値を提供するという決意を表しています。落ち着いたトーンと繊細なバランスは信頼感とプロフェッショナリズムを、余白はデザインの洗練さとプロセスデザインの重要性を強調しています。

SENSE Designは、介護福祉業界の変革をリードし、地域社会への貢献を目指し、これからも挑戦を続けていきます。