「飛鳥Ⅲ」に北の散歩道ハスカップが採用された特別スイーツセット販売

北海道の味覚を楽しむ特別なスイーツ

今年の夏、新たに就航した郵船クルーズの客船「飛鳥Ⅲ」は、日本の多様な文化や産品を楽しんでいただくため、各都道府県の特産品を取り入れた『ASUKAⅢ meets 47都道府県プロジェクト』を立ち上げました。その中で、北海道代表として選ばれたのが、株式会社もりもとの「北の散歩道ハスカップ」です。これは、2025年7月に就航した「飛鳥Ⅲ」の北海道部屋で採用され、ウエルカムスイーツとしてゲストに提供されます。

「北の散歩道ハスカップ」は、北海道の特産であるハスカップを原料にしたスイーツで、2025年第28回全国菓子大博覧会・北海道で見事に名誉総裁賞を受賞した実績を持つ逸品です。このスイーツはハスカップの果実をコンフィチュール状に加工し、チョコレートの中に閉じ込めた一品で、多くの人々にその独自の風味を楽しんでもらいたいという思いから生まれました。

特別スイーツセットの販売開始

この採用を記念して、もりもとでは特別な「ハスカップスイーツセット」を販売しています。内容としては、北の散歩道ハスカップ、ハスカップジュエリープレミアムブラックMIX、雪鶴ハスカップ、生チョコクッキーハスカップが含まれています。このセットは、北海道特産のハスカップを多様に味わえるように構成されており、特別送料500円という価格で手に入れることができます。販売は8月1日からオンラインショップで開始され、2025年9月30日までの期間限定です。

スイーツセットには、北海道産の新鮮な素材が使用されており、爽やかなハスカップの味わいを楽しむことができます。特に新発売の生チョコのようなクッキー「生チョコクッキーハスカップ」は、スイーツの新しい楽しみ方を提供しており、今まで食べたことのない新感覚のデザートに仕上がっています。

もりもとの取り組みと歴史

株式会社もりもとは、北海道千歳市で創業し、75年以上の歴史を持つ企業です。大地の恵みを生かし、生産者と消費者を美味しさでつなぐ取り組みを通じて、北海道の素晴らしい素材を使用したスイーツやパンを開発・販売しています。新トレンドを取り入れつつも、伝統を大切にした製品作りが評価され、地元だけでなく全国で支持を集めています。