新しいスリット窓搭載！LIVBOXのスタイリッシュ宅配ボックスが登場

家具やインテリアのオンライン事業を展開するタンスのゲン株式会社は、デザイン性を重視した宅配ボックス「LIVBOX」シリーズの新モデルを発表しました。これまで以上にスタイリッシュな外観と便利な機能を兼ね備えた4つの新モデルが、玄関やエントランスにぴったりのデザインで登場します。

LIVBOX（リブボックス）とは

「LIVBOX」は、日常生活に自然に溶け込む宅配ボックスを目指し、「Living（生活）」と「Box（箱）」を組み合わせた名前です。タンスのゲンは、2020年9月から宅配ボックスの開発・販売を開始し、日本の物流課題に貢献するために取り組んできました。今回追加された新モデルは、スリット窓を搭載し、豊富なデザインのオプションを提供します。

スリット窓の利便性

新登場のスリット窓付きモデルは、荷物の有無を視覚的に確認できるように設計されています。これにより、外出中や帰宅時にボックスの前を通るだけで、中に荷物があるかどうかをチェックすることができ、特に定期便の荷物を取り忘れることを防止します。スリット窓はすりガラス調になっており、プライバシーを守りつつ、荷物の状況を確認できます。

新しい押し込み式デザイン

新モデルは「押し込み式」を採用しており、大型の荷物や高さのある荷物も同時に受け取ることが可能です。従来の複数投函型に比べ、受け口が大きいため、ネットショッピングを頻繁に行う方にぴったりです。また、押し込む方向とは反対の開き方をする受け口によって、盗難防止にも対応しています。

安全性に配慮した設計

また、セキュリティ機能も充実しており、ポスト一体型や大容量ボックスには、暗証番号泄露を防ぐゼロリターン錠が搭載されています。簡単に施錠できるプッシュキーなどもあり、宅配業者にとって使いやすくなっています。脚付きのデザインは雨水の浸入を防ぎ、内部の荷物をしっかりと守ります。さらに、扉の内側には段差がついており、雨水やほこりの侵入を防ぐ設計も施されています。