サステナビリティ×クリエイティビティ
2025-04-21 11:40:18

サステナビリティとクリエイティビティが融合した新たな広告制作プロセス

地球中心デザイン研究所の新たな挑戦



株式会社地球中心デザイン研究所(Earth Centric Design Lab、以下ECD)が2025年4月21日に発表したのは、広告制作におけるサステナビリティとクリエイティビティの両立を目指す新たな制作プロセス、「PRODUCTION TO ZERO」と「EVENT TO ZERO」です。この取り組みは、広告やクリエイティブ領域における持続可能な未来への希望の光となることを目的としています。

ECDの代表取締役、佐藤カズー氏は、「クリエイティビティで、地球と人がともに繁栄できる時代をつくる」という理念を掲げ、この新しいプロセスを通じて、クオリティと環境負荷の最小化を両立させることを目指しています。広告業界では、環境への配慮がもはや選択肢ではなく、責任であるという認識が高まり、そのための具体的な解決策としてこの2つのプロセスを位置付けているのです。

「PRODUCTION TO ZERO」:高品質で環境に優しい制作手法



「PRODUCTION TO ZERO」は、映像、グラフィック、Webサイトなどのクリエイティブ制作の企画段階から、サステナビリティを考慮した取り組みを統合することを目的としています。このプロセスでは、以下のステップが重視されます:

1. PLANNING & GREENWASH CHECK: プランニング段階からCO2削減効果と魅力的なコミュニケーション効果の両方を最大化するため、専門家によるグリーンウォッシュチェックを導入します。これにより、企業の信頼性が高まります。

2. PRODUCTION: AIやバーチャルプロダクションなど先端技術を活用し、制作プロセスを革新します。各分野の専門家との協力により、CO2排出量削減と表現力を両立させる工夫がなされます。

3. MEASURE & VISUALIZE: 独自の計算方法により、CO2排出量を正確に計測し、明確に「見える化」します。これにより、企業の先進的な取り組みを効果的に社会に伝えます。

4. OFFSET: 算出されたCO2排出量に応じて、カーボンクレジットや非化石証書を活用し、実質的なネットゼロを達成します。信頼性の高い第三者認証にも対応しています。

事例紹介



実際の事例としては、東京都のインバウンド観光プロモーション映像「EDO CULTURE(DAY / NIGHT)」が挙げられます。この映像制作においても「PRODUCTION TO ZERO」の考え方が取り入れられています。

「EVENT TO ZERO」:持続可能なイベントづくり



次に、「EVENT TO ZERO」ですが、こちらはイベントの企画、実施、そして未来へのフィードバックを通じて環境への配慮を徹底的に追求します。以下の要素が重要視されます:

1. MEASURE & VISUALIZE: イベント前後のCO2排出量を測定し、企画段階からの効果測定をサポートします。
2. PLANNING & PRODUCTION: 環境負荷を減少させながら、参加者にとって魅力的なイベントを企画します。会場選定や運営方法において、革新的なソリューションを提案します。
3. REPORT: CO2排出量のデータとサーキュラリティ報告を統合した、説得力のあるレポートを提供します。このツールは、企業の透明性とブランド価値を高める助けになります。
4. OFFSET: イベントにおける排出量をカーボンオフセットし、イベント全体のネットゼロ達成を支援します。

今後の展望



ECDは、このサステナビリティとクリエイティビティの融合が広告業界に新たな潮流を生むことを期待しています。特に、5月22日には、業界各社を越えてクリエイティブに関するトークセッションを開催し、地球環境への貢献に向けた取り組みをさらに深めていきます。このセッションは、業界の先端を行くクリエイター達が集まり、挑戦の意義を共有する場ともなることでしょう。サステナビリティの重要性が高まる中、ECDの取り組みは業界全体に新たな方向性を示すものと確信しています。

私たちの未来が、クリエイティブな力を通じて持続可能で豊かなものとなるよう、ECDの挑戦から目が離せません。


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会社情報

会社名
株式会社地球中心デザイン研究所
住所
東京都港区芝浦1丁目13−10第三東運ビル
電話番号

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