Re:lation SREチームが語るAWS Summit Japan 2026での成長秘話とインフラ構築
コミュニケーションプラットフォーム『Re:lation』を展開する株式会社インゲージは、2026年6月25日から26日に開催される「AWS Summit Japan 2026」において、SREチームの挑戦やインフラの変遷について発表することが決まりました。このイベントは、日本最大級の技術カンファレンスであり、技術者たちが集まり知見を深める貴重な機会です。
【登壇者と発表の背景】
インゲージは、大阪市に本社を置く企業で、6,000社以上の導入実績を誇る『Re:lation』を提供しています。しかし、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中で、ビジネスコミュニケーションのデジタル化は加速しています。この流れの中、SaaS企業にとって、システムのスケーラビリティと安定性の両立は非常に重要な課題と言えます。
「Re:lation」は、企業の窓口機能を担う重要なプラットフォームであり、その性能低下は直ちに顧客満足度に影響します。そこで、SREチームは12年間にわたり、急増するユーザーに対応すべく、技術的負債の解消とインフラの強化に取り組んできました。今回、同社の最高技術責任者である永田と、運用を統括する兒玉が、その秘訣を共有することになります。
【発表内容とその意義】
登壇では、「止まらないことが当たり前」とされるSaaS業界における運用の現場から、具体的な試行錯誤のプロセスを詳細に解説します。大規模なインフラの刷新に踏み切った背景や、日々の運用における細かな工夫など、6,000社の顧客を支えるために必要なアプローチを現場の視点から紹介します。
【イベント詳細】
- - 開催日時:2026年6月26日(金)15:30~15:50
- - 開催場所:幕張メッセ 展示ホール7(AWS Expo Startup Zone)
参加は無料ですが、事前登録が必要です。さらに、AWS Summit Japan自体も6月25日から開催される予定であり、非常に多くの技術者や企業が参加します。
【今後の展望】
インゲージは、今回の発表から得られる知見を業界全体に広く普及させることで、国内SaaS業界の技術向上に寄与することを目指しています。また、AWSとの密接な連携を維持し、AI技術をはじめとする最新の技術を積極的に導入し、より安全かつ効率的な運用環境を追求し続けます。
Re:lationの機能と特長
『Re:lation』は、メールやSNSなどの複数の問い合わせ窓口を一元的に管理するコミュニケーションツールです。これにより、チーム全体で情報を共有し、問い合わせ状況の可視化やAIによる回答サポートを実現しています。また、タスクやプロセスの管理も含まれ、業務全体の効率化を図ることができます。
導入企業数は6,000社を超え、業務の進捗を正確に把握することで、ミスの防止だけでなく「攻めの顧客対応」を可能にします。
企業情報
- - 会社名:株式会社インゲージ
- - 所在地:大阪府大阪市北区芝田一丁目14番8号
- - 代表者:和田 哲也
- - 事業内容:クラウドサービスの開発・提供、コミュニケーションプラットフォーム『Re:lation』の開発・提供
- - コーポレートサイト:http://ingage.co.jp
インゲージは、これからも「ひとり一人に向き合える」コミュニケーションをサポートするため、技術基盤の進化を続けていく所存です。