新宿・歌舞伎町に新たなエンタメ劇場が登場!
2021年10月、著名な繁華街・歌舞伎町に新たな大型エンターテインメント劇場「かかかぶぶぶききき!!!シアター」がオープンします。この劇場は「歌舞伎町から、世界へ」をテーマに、日本の伝統である歌舞伎の要素をグローバルな視点で展開した新しい形のエンターテインメントを提供します。
多様性を重視したパフォーマンス
「かかかぶぶぶききき!!!シアター」の目玉は、現代の多様性を反映したアイドルたちによるライブパフォーマンスです。人種や性別を気にせず、さまざまなバックグラウンドを持つ「かぶき者(アーティスト)」たちが、昼夜を問わず素晴らしい歌やダンスを披露します。
総合プロデューサーには、音楽家で演出家のクボナオキ氏が名を連ねています。彼は「SILENT SIREN」や「ラブライブ!」、さらには「NMB48」など、数々の人気プロデュース歴を持ち、その豊富な経験が今回の劇場にも活かされます。また、振付師は元BiSのカミヤサキ氏が担当し、彼女のダイナミックで印象に残る振り付けが楽しめます。さらに、建築家やCGクリエイター、サウンドデザイナーなど、豪華なスタッフが集結し、LEDパネルに囲まれた最先端の空間でエンタメを展開します。
世界を目指すオーディションも開催
劇場のオープンに向けて、音楽とパフォーマンスのオーディションが8月に行われました。このオーディションでは、性別・国籍・経験を問わず、6名のアイドルと初代専属パフォーマーが選ばれます。オーディションを通じて合格したアーティストは、カミヤサキ振り付けのオリジナル楽曲およびMV制作も決まっており、次世代の才能が舞台に立つ瞬間が期待されています。応募は公式サイトから可能です。
クリエイターの想い
このプロジェクトを立ち上げたクボナオキ氏は、「令和の時代における多様性と表現の重要性」を強調しています。彼は、現代では様々な才能が開花し、多様なエンターテイメントの可能性が広がっていると述べ、多くの人々が自分の魅力を発見し、私たちと共に新しい一歩を踏み出してほしいと語りました。
劇場の詳細
「かかかぶぶぶききき!!!シアター」のプレオープンは10月11日、グランドオープンは10月18日です。劇場内には、幅7mにおよぶLEDパネルやレーザー照明を駆使した迫力のパフォーマンスが展開され、オリジナルドリンクなど日本文化をイメージした特別なメニューも提供予定です。また、スタイリッシュな内装デザインには、日本文化をモチーフにしたネオンサインが使用され、インバウンド需要にも対応しています。
昼間は軽やかな楽しみ方ができ、夜は華やかなエンタメ体験が楽しめるこの劇場は、多くの人にとって新たな魅力的なスポットとなることでしょう。
お問い合わせ
興味のある方は、かかかぶぶぶききき!!!プロジェクト運営委員会(株式会社Knork / 株式会社M-AG)までご連絡ください。電話番号は03-4500-8385、メールアドレスは
[email protected]です。ぜひ新たなエンターテインメントの世界を体験してください。