チャラン・ポ・ランタンの新曲「カングーのうた」配信！思い出と体験を楽しむ

チャラン・ポ・ランタン新曲「カングーのうた」リリース

人気の姉妹ユニット、チャラン・ポ・ランタンが、5月8日に新曲「カングーのうた」を配信リリースしました。この楽曲は、妹のももさんの愛車であるルノー・カングーへの思いを、姉の小春さんが詞にまとめ、アコーディオンのメロディに乗せたものです。

ルノー・カングーとの生活を歌った楽曲

「カングーのうた」は、ももさんが日常的に感じているカングーの魅力を色鮮やかに表現しています。昨年秋に行われた「ルノー・カングー・ジャンボリー 2024」で披露されて以来、多くのファンに期待されていました。この度、その正式配信が始まり、ファンの間で盛り上がっています。

ミュージックビデオの公開

同日21:00には、チャラン・ポ・ランタンの公式YouTubeチャンネルでミュージックビデオも公開されました。このビデオでは、カングーとの日常を小旅行のように描いており、見る人を楽しませてくれる内容になっています。「カングーのうた」を通じて、楽しい日々がより特別なものになること間違いなしです。

ももさんのコメント

「毎日乗っている私の大好きなカングーの愉快で可愛い歌が完成しました！去年のカングージャンボリーで初めて皆様にお披露目してから、半年。配信リリースとMVも仕上がり、これからの私の・あなたのカングーライフがより愉しくなること間違いなし！！」と、ももさんは嬉しいコメントを発表。さらに、多くの人にこの曲を楽しんでほしいとの思いが伝わってきます。

インスタグラムでのキャンペーンも実施

「カングーのうた」の配信を記念して、インスタグラムでは特別キャンペーンが行われています。楽曲をBGMにして、ハッシュタグ「#withkangoo」を付けてカングーとの日常を投稿すると、抽選で5名にチャラン・ポ・ランタンのサイン入りルノーオリジナルエコバッグがプレゼントされるという内容です。応募期間は7月31日まで。

チャラン・ポ・ランタンの活動

チャラン・ポ・ランタンは、もも（平成生まれの妹）と小春（昭和生まれの姉）の姉妹ユニットで、2009年に結成されました。バルカン音楽やシャンソンなど、様々な音楽スタイルを取り入れており、日本国内外で広く知られています。彼女たちの音楽活動は、CDリリースに留まらず、映画やドラマへの楽曲提供、舞台での演技、さらには動画編集や執筆など多岐にわたります。

2021年からは独立し、今後の活躍が期待される中、彼女たちは新たな試みとして手頃な価格でボタンアコーディオンを販売し、一晩で531台を売り上げる驚異的な実績を残しました。また、2024年のNHK紅白歌合戦では、椎名林檎との共演で注目されるなど、ますますその存在感を増しています。