クック諸島の旅
2019-11-06 10:01:29

南太平洋の楽園・クック諸島で新たな旅の体験を!

南太平洋の美しい島々の中で、特に人気を集めているのがクック諸島です。この地域は15の島々から成り立っており、ハワイやタヒチと同じポリネシア文化圏に位置しています。日本からクック諸島を訪れる際は、ニュージーランドのオークランドやタヒチが便利な経由地として知られています。

クック諸島は南半球に位置しているため、四季が日本とは逆になります。日本の夏には比較的涼しく、逆に冬の間はクック諸島が夏を迎えます。年間を通して熱帯海洋性気候の影響で、快適に過ごすことができるため、日本の夏周辺でも最高気温は約25℃前後に留まります。海水浴も可能で、いつ訪れても泳げるのが魅力の一つです。また、クック諸島に住むのは主に約18,000人のポリネシア人であり、彼らの温かなおもてなしに触れることで、訪問者たちは特別な体験ができるでしょう。

観光の中心地であるラロトンガ島には、主要な国際空港と首都アバルアがあります。ニュージーランドからの観光客が多く、高級リゾートやサービスが充実した宿泊施設が数多く揃っています。ラロトンガ島は周囲を白砂のビーチに囲まれ、素朴で美しい景観を提供しています。この島では、手つかずの自然を生かしたアクティビティーを通じて、海や山の魅力を存分に味わうことができるのです。

さらにラロトンガ島から国内線で約50分の距離に、アイツタキ島があります。アイツタキ島はその美しいラグーンで特に名を馳せており、信じられないほど鮮やかなブルーの海やトロピカルな無人島を楽しむことのできるツアーが人気を集めています。このラグーンツアーでは、無人島『ワンフット島』へも上陸することができ、そこでは白砂ビーチと青い海の美しいコントラストを目の当たりにすることができます。特にこの島には世界で唯一の無人島郵便局があり、訪れた旅行者はここから絵葉書を送り出すことができるため、特別な思い出を残すことができます。

クック諸島を訪れた際には、ぜひアイツタキ島のラグーンツアーを体験してみることをおすすめします。このアクティビティーは日帰りでも参加できるため、滞在中に欠かせないものの一つと言えます。

このように、クック諸島は自然の美しさだけでなく、文化やおもてなしの心に溢れた人々も魅力的です。これから訪れる旅行者には、特別なキャンペーンも実施されています。2020年1月6日から5月31日の間に日本で販売されるクック諸島旅行商品を購入した先着100組(200名様)に、お一人あたりNZ$50相当のVISAデビット・カードが提供されるというサービスです。このカードはラロトンガ空港で受け取ることができます。

キャンペーンの詳細はクック諸島観光局の公式サイトをご覧ください。美しい景色と心温まるおもてなしが待っているクック諸島への旅、ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか?

会社情報

会社名
クック諸島観光局
住所
東京都中央区銀座1-13-1 ヒューリック銀座1丁目ビル4F
電話番号
03-6869-0282

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