2026国際ウエルディングショーでの株式会社アマダの出展
9月16日から19日、東京ビッグサイトで開催される「2026国際ウエルディングショー」に、金属加工の大手、株式会社アマダ(神奈川県伊勢原市)が出展する。この展示会のテーマは「SHAPE GLOBAL FUTURE まだないモノを、アマダとつくる。」で、現代の製造業が直面する人手不足や高品位な品質要求に応える最新のソリューションを提案する。
世界初公開の新技術
アマダが今回の展示会で披露する製品には、世界初公開となる「ALCIS-0403e」「MF-P6000A + MS-LW1300」「AREWS 0800 IS」の3機種が含まれ、微細溶接から板金溶接まで、多様な加工領域にわたる最先端のマシンが展示される。
ALCIS-0403e
インテリジェント・ブルーレーザ溶接システム「ALCIS-0403e」は、新たに溶接位置の自動センシング補正機能を搭載し、段取りのデジタル化により品質を安定化させる。また、高反射性材料である銅に関しても、高速でスパッタレスな加工を実現しており、作業効率が飛躍的に向上することが期待されている。
MF-P6000A + MS-LW1300
「MF-P6000A + MS-LW1300」は、パルス発振により熱影響を抑え、2チャンネル出力の採用で生産性が大きく向上した。このシステムは、同時および時間差分岐の両方に対応し、柔軟な生産体制をサポートするが、その特筆すべき点は高品質な製品を迅速に提供できるところにある。
AREWS 0800 IS
さらに、高効率の抵抗溶接システム「AREWS 0800 IS」は、精密な温度管理と加圧制御機能を備えており、製品の品質を高めつつタクトタイムの向上を実現する。また、エネルギーの使用を従来比20%削減することに成功しており、持続可能な製造プロセスを推進する製品でもある。
自動化と省力化の推進
今回の展示会では、ファイバーレーザ溶接システム「FLW-6000ENSISe」も紹介される。このシステムは、ビームプロファイル制御とAI、DX機能を搭載しており、自動化や省力化を進めることができる。また、AI技術を用いて溶接の微細な異常を可視化するレーザウエルドモニター「MM-L400A」のデモも行われ、製造業界のスマート管理を推進する「製造DXソリューション」の一つとして「LIVLOTS」が紹介される。
セミナーも充実
アマダは、9月17日には会議棟101会議室で「アマダの最新溶接ソリューション」と題したセミナーを実施し、同日会議棟609会議室では「溶接・接合・切断技術に関する最新トレンド紹介」のセミナーも行う。これにより、業界の最先端技術に触れる貴重な機会となること間違いなしである。
ぜひこの機会に、アマダのブースを訪れることで、最新技術に触れ、自社の製造プロセスに役立つソリューションを見極めることができるので、お見逃しなく。特設サイトも併せて確認してほしい。
アマダ「2026国際ウエルディングショー」特設サイト
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