『BORDER5』リニューアルの背景と新機能
不動産コンサルティングを手掛ける株式会社さくら事務所が運営する上位5%の管理良好マンション評価サイト『BORDER5(ボーダーファイブ)』が、より使いやすくリニューアルされました。これまで以上に充実した機能が加わり、管理組合と購入希望者をつなぐ重要なプラットフォームとしての役割を強化しています。今後、2026年4月には新たに社長に就任する山本直彌氏が、サイトの編集長を兼任することもアナウンスされており、今後の方向性にも期待が寄せられています。
BORDER5の特長
BORDER5は2019年に設立され、従来の不足を補う形で独自の4つの軸による評価基準を導入しました。これには、従来の管理計画認定制度やマンション管理適正評価制度では注目されていなかった「コミュニティ」と「防災」に関する評価も含まれています。
評価基準の4軸
1.
組合運営力:円滑な管理組合運営に関する指標。
2.
メンテナンス&資金力:会計の健全性や修繕基準に基づく指標。
3.
コミュニティ・住み心地力:自主的なコミュニティ形成や住環境の質に関わる指標。
4.
防災力:自主防災組織の育成や避難基準を含む指標。
この4つの基準をもとに、16項目以上の基準をクリアし、加点項目として12点以上を取得した場合、上位5%の管理良好マンションとして掲載される仕組みです。審査は無料で、1年ごとに更新されます。
リニューアルによる新機能
今回のリニューアルでは、まず管理の状態を「見える化」するための機能が強化されています。これにより、購入希望者はより具体的な情報をもとにマンション選びを行うことができます。
主な新機能
- - 掲載マンションの拡大:認定されたマンションに加え、さくら事務所がコンサルティングを行った一部マンションも新たに掲載。
- - 評価基準の統一:大規模、中小規模の区分を廃止し、基準を一本化。
- - 情報発信機能の強化:管理組合の独自の取り組みを掲載できるえ、広報活動をサポートする機能が追加されました。
こうした改良により、BORDER5はさらに多くのマンション管理組合にとって有意義な存在となることが期待されています。
BORDER5の目的
BORDER5は、管理良好マンションの評価と広報のプラットフォームとして、入居者が安心して暮らせる住環境を提供することを目指しています。さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、次世代に豊かで美しい社会を手渡す」ことを理念に掲げており、同社の行っている不動産診断やコンサルティングサービスは78,000組以上の実績を誇ります。これからも不動産業界の透明性を高め、より良い住環境を提供するために、BORDER5はさらなる努力を続けます。
増える問い合わせと情報発信
今回のリニューアルに伴い、多くのメディアからの取材依頼も増えると予想されます。そのため、2026年5月28日には、オンラインウェビナーを開催し、マンション管理に関わる最新の法改正やトピックについて解説する予定です。参加希望者は、媒体名および氏名を明記の上、さくら事務所の広報室に連絡してください。
BORDER5のリニューアルによって、管理組合や住民にとって、より良いマンション選びの指針となることが期待されます。次世代の住環境を築くために、BORDER5の動向に注目です。