ブライセンとフエ科学大学がAI発表会を開催
2026年4月17日、株式会社ブライセン、有限会社ブライセンベトナム、そしてフエ科学大学が協力し、AIに関する共同研究成果の発表会を開催しました。この取り組みは、AI技術の発展に向けた三者の強い意志を示すものであり、テクノロジーが実社会でどのように役立つかを探求する貴重な機会となりました。
株式会社ブライセンの代表取締役社長、藤木優氏、ブライセンベトナムの石井学氏、フエ科学大学のVo Thanh Tung学長が出席し、これまでの成果および今後の計画について熱く語りました。発表会では、AI駆動開発(SDD)をテーマにした数々の研究結果が共有され、特に実践型ハッカソンによる成果が注目されました。
AI技術を取り入れることで、開発プロセス全体における効率化が図られ、再現可能な形での技術定着に繋がる実践的知見が得られたことが報告されました。具体的には、迅速な試作を可能にするバイブコーディングと、品質や再現性、保守性に優れた仕様駆動開発を巧みに使い分けることで、探索段階から本番開発、運用に至るまでのハイブリッドな開発アプローチが有効であると示されました。
また、共同研究の成果は実際の開発案件に適用されており、要件整理、実装、レビュー支援、テスト設計などさまざまな工程でAI活用の効果が確認されました。このように、AI技術を駆使することで得られた知見が、多岐にわたる工程において実際に役立つことが証明されています。
加えて、三者は2026年1月27日にAIサービスやモデル、AI駆動開発に関する産学連携の覚書(MOU)を締結しており、今後の研究開発や実証を通じて、高度IT人材の育成を目指しています。今回の成果を踏まえ、AIの社会実装やIT人材の育成も一層力を入れて推進していく方針です。
ブライセングループの取り組み
株式会社ブライセンは、業務アプリケーション開発をはじめとし、DXソリューション、AI関連サービスなどを展開するIT企業です。日本国内はもちろん、韓国、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、米国にも拠点を持ち、グローバルに事業を展開しています。
ブライセンベトナムは、ベトナム・フエ市を拠点に、ソフトウェア開発や保守運用、オフショア開発などのITサービスを行っており、地域に根ざした事業展開を進めています。また、フエ科学大学は自然科学や情報技術、工学分野での教育や研究を通じて、高度な技術を持つ人材の育成に貢献しています。
このように、三者は各々の専門分野での知見を持ち寄り、共に未来のAI技術を築き上げる役割を果たしています。AI分野での研究や開発は今後ますます重要性を増すことが予想されており、ブライセンとフエ科学大学の連携がもたらす可能性には大きな期待が寄せられています。
発表会を通じて、新たな一歩を踏み出したブライセンとフエ科学大学。今後の展開にも目が離せません。
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