世界初のクリスマスTwitterプロジェクト「#クリスマスボックス」がついに始動！

クリスマスボックス、始動！

2014年のクリスマスシーズンがやってきました。そして、その幕開けを告げるプロジェクトとして、世界初の大規模Twitterイニシアチブ「#クリスマスボックス」が誕生しました。この企画は、2014年12月1日から25日までの期間限定で実施され、毎日1つずつ鍵のかかったプレゼントボックスがTwitter上に投稿されます。この企画の狙いは、Twitterユーザー全員でクリスマスを楽しむことです。

企画を手掛けたのは、インタラクティブクリエイティブカンパニーの株式会社バスキュールで、Twitter Japan株式会社との協力のもとに運営されています。「#クリスマスボックス」は、家族や友人だけでなく、同じ趣味を持つ仲間や、クリスマスを心待ちにしているTwitterユーザー全員で楽しむための仕掛けです。実際にどのように楽しめるのかというと、プロジェクト期間中に日替わりで様々なアーティストや著名人、企業がボックスを投稿。

設定されたボックスのツイートやリツイートが一定数に達すると、その鍵が開かれ、ボックスの中に隠されたプレゼントの内容が明らかになります。この画期的なシステムは、クリスマス期間中、毎日続けられるもので、まさしくSNSならではの新しい楽しみ方を提供します。ツイートを通じて、友人たちと共に盛り上がりながら、特別なクリスマス体験を共有することが可能です。

さらに、プロジェクトで生成された「#クリスマスボックス」のリツイート数に応じて、東日本大震災への義援金が寄付される取り組みも行われます。このように、楽しむことと社会貢献を両立させる新しい形のプロジェクトは、個人の楽しみが他者にも良い影響を及ぼす可能性を示唆しています。

また、プロジェクトの開始を祝うために、12月1日から4日の間、渋谷PARCO公園通りには巨大なボックスが設置されます。このボックスは一辺が2メートルもあり、プロジェクト名「#クリスマスボックス」が大きく刻まれています。これが、新しい試みの象徴として、通行する人々の目を引くことでしょう。