青木真也の新プロジェクト
2019-10-11 13:00:36

青木真也が設立した新会社が日本のスポーツ文化を変える!

青木真也、新会社設立



総合格闘家の青木真也が新たに「株式会社 青木ファミリー」を設立しました。彼の新会社は、選手のマネジメントやコンテンツ企画を主な事業としており、15年間のアスリート人生を通じて得た知識と経験を活かして、日本のスポーツ及びコンテンツ文化の発展に寄与することを目指しています。

青木真也のキャリア



青木真也は1983年5月9日生まれ。プロ格闘技選手として、修斗ミドル級チャンピオンやDREAM、ONEライト級チャンピオンを経て、現在はアジア最大の格闘技団体であるONE CHAMPIONSHIPに所属し、メイン選手として活躍しています。彼は単にリングの中だけでなく、アベマTVの人気番組「格闘代理戦争」の制作にも関わり、プロレスラーとしても多岐にわたって活動しています。

青木は自身の著書『ストロング本能』や『空気を読んではいけない』を通じて、思考や哲学を発信し、リング外でも文化人としての側面を強化しています。そのため、「おれたちはファミリーだ!!」という座右の銘を掲げ、自らのビジョンを共有しようとしています。

株式会社 青木ファミリーのビジョン



新会社の設立にあたり、青木は「スポーツを競技としてだけでなく、物語として人々の感情を揺さぶり、豊かにするものとして伝えていきたい」と話しています。彼は感情を揺さぶることこそがコンテンツの価値であると考えており、アスリートを支援しながら文化としての格闘技を育成していく決意を表明しました。

1. 格闘技選手のマネジメント: 選手のキャリアをしっかりと支え、彼らが持つ才能を最大限に引き出します。
2. コンテンツの企画・制作・販売: 格闘技に関連する様々なメディアコンテンツを企画し、一般の人々にスポーツの魅力を伝えていくことに注力します。
3. メディアの運営: アスリートの情報を効果的に発信し、ファンとの繋がりを強めるべくメディアの運営を行います。
4. アスリートへの教育: スポーツ関連の教育プログラムを開発し、次世代のアスリートを育てあげる活動も行います。
5. 一般生活者向けサービス: アスリートの技術や知識を一般の人々に活用してもらうためサービスを提供します。

経営陣の顔ぶれ



青木ファミリーの経営陣には、クリエイティブ分野で実績を持つTheBreakthroughCompanyGOの三浦崇宏や、さいたま杏クリニックの鬼澤院長が名を連ねています。また、新日本プロレスやアベマTVでの経験を持つ北野雄司が企画面でサポートを行っています。

未来に向けた取り組み



青木真也は、日本における格闘技を文化として育て上げ、世界中の人々の心を動かす物語を紡いでいくことを目標としています。株式会社青木ファミリーの設立により、スポーツと文化の架け橋となる新たな取り組みが期待されます。彼の情熱とビジョンが、日本のスポーツ界に新しい風を吹き込むことでしょう。

会社情報

会社名
株式会社 青木ファミリー
住所
東京都港区六本木3-17-10
電話番号

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