神戸ストークス選手と夢の交流!子どもたちのバスケットボールクリニック開催
JFRカード株式会社は、2024年6月30日(日)に神戸女子大学ポートアイランドキャンパス内体育館にて、神戸ストークスの道原紀晃選手と松崎賢人アカデミーコーチを招いて、子どもたち向けのバスケットボールクリニックを開催しました。
このイベントには、神戸市内の小学生バスケットボールチームのメンバー26名が参加。会場となった神戸女子大学は、神戸ストークスのパートナーであり、学生4名がサポートスタッフとして参加しました。
クリニックでは、1時間半に渡り、ドリブル練習を中心とした基礎練習が行われました。子どもたちは真剣な表情でプロ選手の指導に耳を傾け、熱心に練習に取り組んでいました。
その後、道原選手と松崎コーチを交えて白熱したミニゲームが展開されました。子どもたちは低学年と高学年のチームに分かれ、プロ選手たちと一緒にプレー。神戸女子大学の学生も混ざり、会場は熱気に包まれました。シュートが決まると歓声が上がり、ディフェンスが成功すると大きな拍手が沸き起こりました。子どもたちは真剣な表情でプレーし、中には悔し涙を流す子もいました。
プロ選手との交流でバスケットボールへの熱意がさらに高まる!
今回のバスケットボールクリニックは、子どもたちにとって非常に貴重な経験となりました。プロ選手との交流を通じて、バスケットボールの楽しさを再認識し、技術向上へのモチベーションを高めたようです。
参加した子どもたちからは、「プロのテクニックを教えてもらえて、いつものバスケットボールチームで教えてもらうことと全然違って、うまくなった気がする」「バスケットボールの楽しさがよりわかった気がした」「憧れのストークスの選手に教えてもらえてドキドキした」といった喜びの声が聞かれました。
JFRカードは、今後もこのような交流イベントを通じて、地域社会への貢献を続けていくとのことです。
JFRカードの地域貢献活動
JFRカード株式会社は、大丸松坂屋カードを発行する会社として、地域社会への貢献活動を積極的に行っています。2022年9月からは、神戸ストークスとパートナーシップ契約を締結し、バスケットボールを通じて地域の発展や課題解決に取り組んでいます。
また、兵庫県の地域創生の企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用し、プロスポーツクラブと連携した地域活性化プロジェクトを支援しています。
JFRカードは、今後も地域社会に貢献できるよう、神戸ストークスと共に活動を続けていく予定です。
神戸ストークスの活動
神戸ストークスは、兵庫県神戸市をホームタウンとするB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチームです。2011年に発足した「兵庫ストークス」を前身とし、2015年には本拠地を西宮市に移し、「西宮ストークス」に改称しました。2023-24シーズンからは、2025年4月に開業予定の「GLION ARENA KOBE」に合わせて神戸に移転し、「神戸ストークス」として活動しています。
チーム名は、兵庫県の県鳥であるコウノトリを意味する“ストークス”に由来しています。
神戸ストークスは、地域住民との交流を大切にしており、バスケットボールを通じて地域社会に貢献することを目指しています。