ERPCの新たな挑戦、Web UIダッシュボードのリリース
最近、ELSOUL LABO B.V.とValidators DAOが運営するERPCが、新しいWeb UIダッシュボードを公開した。このリリースにより、ユーザーは今までDiscord上で行っていたサブスクリプション管理を、ブラウザから簡単に行えるようになる。これにより、これまでDiscordに不安を感じていたユーザー層にも門戸が開かれることとなった。
サブスクリプション管理の進化
これまでのERPCでは、ユーザーはValidators DAOの公式Discordを経由してサブスクリプションの開始や変更を行っていた。この方法は、技術者層にとっては自然な選択であったが、一般ユーザーにとってはハードルが高かった。この新しいダッシュボードの導入により、ユーザーはブラウザでの操作を通じて簡単に契約や管理ができるようになる。
新しいダッシュボードでは、ユーザーはアカウントにログインしてプランを選び、カートに商品を追加し、決済を行うという一般的なSaaSと同じ流れで利用を開始できる。ログインの際は、メールアドレスとパスワードの他に、Google、Discord、GitHubのアカウントも利用できるため、登録の手間も軽減されている。
ホーム画面の利便性
ダッシュボードのホーム画面では、契約中のサービスに関する情報が一目で確認できる。トークン残高やAPIキー、ストレージ使用量など、これまで個別に確認していた項目を一つの画面で把握できるのは大きなメリットだ。左サイドバーには、さまざまなサービスカテゴリへのリンクが配置され、ユーザーは必要な情報に迅速にアクセスできる。
複数プランの一括注文
新機能として特に注目すべきは、複数プランをカートに入れて一括で契約できる仕組みだ。これにより、運用立ち上げ時に必要な複数のサービスをひとまとめに手配することが可能になる。これまではDiscordで一件ずつ手続きをする必要があったが、ダッシュボードのカート機能を利用することで、効率的に契約が完了する。
また、複数契約時には割引が適用されるため、コスト面でも大きなメリットが得られる。気になる適用状況も合計金額とともに明示されているため、ユーザーは安心して利用できる。
多言語対応とフィードバックの重要性
新しいWeb UIダッシュボードは、日本語、英語、中国語、ロシア語に対応しており、国際的なユーザー基盤に配慮した設計がなされている。各言語にローカライズされたダッシュボードは、様々な国からのユーザーが母国語で契約手続きを完結できるようになっている。
同時に、ERPCはユーザーからのフィードバックを重視しており、今後の改善サイクルに活かすために要望や意見を広く受け付けている。機能追加や操作性に関する提案など、ユーザーの声を反映したサービス改善が期待される。
まとめ
Web UIダッシュボードの導入は、ERPCの利用体験を大きく変えるものだ。今後もDiscordサポートは継続され、複雑な新規提案や技術的なトラブルの相談も行える環境が提供される。技術が進化する中で、より多くのユーザーがERPCの便利さを享受できることを期待したい。
より詳しい情報は、
ERPCダッシュボードまたは
公式サイトをご覧ください。さらに、コミュニティでの情報交換やサポートも活発に行われているため、
Validators DAO公式Discordにも参加してみることをお勧めする。