新商品の機能性パジャマ『ネムリカパジャマ』発表会が盛況に開催！

marinessの新商品発表会が都内で開催

2025年8月1日、都内でウェルネスブランド『mariness（マリネス）』の新商品『ネムリカパジャマ』の発表会が行われました。このイベントには、約200名のライターやインフルエンサーが参加し、大いに盛り上がりを見せました。新商品は、睡眠とお風呂の専門家である小林麻利子先生が監修しており、“睡眠と体温の関係”に着目して開発された機能性パジャマです。

小林麻利子先生のトークセッション

発表会では、小林麻利子先生が登壇し、開発の背景や“パフォーマンスを支える睡眠の重要性”についてのトークセッションが行われました。彼女は「睡眠に徹底的にこだわったパジャマを作るため、1年かけて開発しました」と説明しました。実際の調査結果によると、日本人の約9割が睡眠に何かしらの課題を抱えているとのこと。特に女性は男性よりも質の低い睡眠を取る傾向があり、これに真摯に向き合いたいという思いから開発が始まったそうです。

トークセッションでは、参加者が「睡眠に課題を感じていますか？」という質問に手を挙げる場面もあり、共感の雰囲気が感じられました。今日の睡眠は、ただの休息ではなく、“理想や目標を叶えるための手段”と位置づけられていることに触れました。

睡眠を深めるポイント

このトークでは、良質な睡眠をとるための重要なポイントも紹介されました。その中でも特に重要なのは、以下の3つです。

1. 深部体温を急降下させること: 深い眠りを得るためには、就寝前から体温を急激に下げる必要があります。これは、深部体温と皮膚体温の高低差を大きくすることで実現されます。
2. 末端の血流をよくすること: 手足を温めることで、体温が外に放出され、質の高い入眠が促進されます。
3. 副交感神経を優位にすること: 就寝前の時間をリラックスマインドに切り替える手助けが必要です。

小林先生は“うっとりタイム”と称するリラックスタイムの重要性を説き、自律神経に良い影響を与える香りの使い方を提案しました。また、快適な睡眠環境のためには、室温や湿度の管理が不可欠であるとも語りました。理想の室温は26℃、湿度は50％とのことです。

着心地と快眠を追求した『ネムリカパジャマ』

発表された『ネムリカパジャマ』は、特に快適な素材や構造にこだわっており、肌摩擦を軽減し、体温保持ができるように設計されています。綿100％の2重ガーゼや、エアコンや外気から身を守る工夫が施されています。身に着けることで、心地よい眠りへと導いてくれそうです。

小林先生はこのパジャマを「睡眠に悩んでいる方だけでなく、美しさや心の穏やかさを求める方にも着ていただきたい」と語りました。

発表会の後には、参加者が『ネムリカパジャマ』の世界観を体感できる体験ゾーンも設営され、来場者は落ち着いた空間でリラックスを楽しみました。