シュマッツとラントリップの新たな挑戦
ドイツクラフトビールの「シュマッツ」が、ランニングコミュニティ「ラントリップ」とタッグを組み、新企画「Runtripのエイドステーション」を発表しました。この取り組みは、月に30km以上走ることによって、「シュマッツ」のオリジナルビールが1杯無料で楽しめるという特典を提供するものです。ランナーたちにとって、走った後のビールは格別のご褒美。この企画を通じて、シュマッツがビールの魅力を広げていく様子を紹介します。
参加方法
この画期的な企画は、2024年8月1日からスタートします。Runtripアプリを利用して、ランニングやアクティビティを計測することで、全ての「Runtrip PREMIUM」会員が対象となります。特に、初月の8月は無料会員も対象となり、30km以上走った方には、シュマッツオリジナルビール(ラガー、ヴァイツェン、IPAのいずれか)のMサイズ1杯無料のクーポンが配布されます。
クーポンは、毎月末に30km以上のランニングを達成した方に、翌月の最初の平日にRuntripアプリ内で自動的に提供されます。たとえば、9月のクーポンは、9月2日に配布予定です。この特典を利用するためには、お店でクーポンを提示し、シュマッツのビールを注文するだけです。ただし、17時以降の利用時にはお通し代がかかること、またフードメニューの注文をお願いしている点をお忘れなく。
特別キャンペーンも開催
さらに、シュマッツではLogtrip PREMIUM会員を対象に、人気No.1の「ヴァイツェン」の缶ビール6本を抽選で50名様にプレゼントするキャンペーンも同時に実施します。この配布は、ビール愛好者にとって見逃せないチャンスとなるでしょう。
シュマッツのこだわり
シュマッツは、ドイツビールの「純粋令」に厳格に準拠し、厳選された原材料のみを用いて本物のビールを作り出しています。麦芽、ホップ、酵母、水の4つの素材のみを使用し、余計な副原料を一切取り入れないことで、ビール本来の純粋な味わいを追求しています。その結果、シュマッツのビールは決して妥協することのない美味しさを実現しています。
店舗展開とビアクラブ
シュマッツは、現在、東京と名古屋を中心に37店舗を展開しています。その中では、会員制のビアクラブを設けており、会員の方々は日本未発売のビールを楽しむことができます。さらに、ECサイトでもシュマッツビールの購入が可能で、全国のお客様にその美味しさを届けています。
まとめ
シュマッツとラントリップが織り成す新たなランニング体験は、ビール愛好者たちにとっても見逃せない魅力を秘めています。月30kmのランニングを達成することで、特製ビールを楽しむことができるこの企画は、走る楽しさと美味しいビールが融合する新しいスタイルの体験です。ぜひ、シュマッツのビールを堪能しながら、充実したランニングライフを送ってみてはいかがでしょうか。