VR体験の新時代！Picoが東京ゲームショウ2022に初登場

今年の東京ゲームショウ2022で、Picoが初めての出展を果たしました。人気の"Pico Neo3 Link"を中心に、VRとARの世界を体験できるブースが設けられ、多くの来場者を魅了しています。

Pico Neo3 Linkとは？

"Pico Neo3 Link"は、ユーザーがデバイス単体で使用できるオールインワンのVRデバイスでありながら、同時にPCとも接続可能な2-in-1機能を兼ね備えています。今年6月からの発売以来、お手頃な価格でありながら没入感の高いインタラクティブなVR体験を提供してきた同機は、多くのゲーマーやVRファンに支持されています。

ブースの世界観と試遊エリア

Picoのブースは、VR/ARコーナー内の「ホール5-C25」に位置し、近未来的なデジタル空間への没入が体験できる設計となっています。試遊エリアは4つ設けられ、様々なコンテンツを自由に楽しむことができます。訪れる人々は、以下のタイトルを体験することができます。

- All-In-One Sports VR：11種類のスポーツを体験可能で、野球やバスケットボールなど、多種多様なアクティビティを楽しむことができます。
- RUINSMAGUS：日本発のVR魔法アクションRPGが体験できるエリアで、今年の7月にリリースされたばかりのタイトルです。今秋にはPicoストアでもリリース予定です。
- Body combat：高品質のコーチングと多彩なワークアウトが魅力のVRゲームで、フィットネスと楽しさを兼ね備えています。
- 3D Movie：スパイダーマンや『ブレードランナー 2049』などの人気映画を3Dで体験できるエリアで、特に『スパイダーマン：スパイダーバース』の上映が注目されています。

ステージイベントでのトークショー

また、Picoブースでは特別なトークショーも行われます。9月16日（金）16時からは、VRゲームの開発を手掛ける株式会社CharacterBankの三上航人氏とMyDearestの岸上健人氏をお迎えし、VRゲームの未来について深掘りするトークが予定されています。

次の日、9月17日（土）には人気コスプレイヤーのえなこさんが登場し、Pico Neo3 Linkの体験についてお話しされます。これらのイベントは、VRに興味のある方々にとって見逃せない内容となっています。