話題のトイレの最中
2021-11-14 15:18:40

名古屋テレビ塔で楽しむ「トイレの最中」限定販売イベントの魅力

名古屋テレビ塔でのユニークな体験



名古屋のシンボル、名古屋テレビ塔内に位置するコワーキングスペース『CASHIME(カシメ)』で、2021年11月19日から11月23日までの5日間、話題沸騰中のスイーツ「トイレの最中」が限定販売されます。この企画は、地元愛知県常滑市で評判の老舗和菓子店『大蔵餅』とのコラボレーションによって実現しました。

開催の背景と目的



新型コロナウイルスの影響で観光業にも制約があった中、地元の活気を取り戻すために計画されたこのイベントは、CASHIMEが提案したものです。老舗和菓子店との協力により、愛知県と常滑市の魅力を再発見し、地域貢献も目指しています。

トイレの最中とは



「トイレの最中」は、見た目が本物のトイレのような和菓子で、外見だけでなく中の餡にもこだわりがあります。15年前に発案されながらも形にならなかったこの商品が、今年、LIXILの工場見学の参加者向けの土産として商品化され、瞬く間に話題を呼びました。

限定販売の詳細



  • - 開催期間: 2021年11月19日(金)〜11月23日(火)
  • - 場所: The Tower Lounge CASHIME
  • - 営業時間: 10時〜21時(最終受付20時)
  • - 販売価格: 単品324円(税込)、呈茶セット924円(税込)
  • - 販売数: 各日単品50個、呈茶セット50個(それぞれ購入制限あり)

常滑の魅力を発信



この販売イベントは、訪れる人々に常滑市の魅力を体感してもらうために工夫されています。限定の「呈茶セット」では、常滑焼の茶器を使用し、お茶や紅茶を楽しむことができる環境が用意されています。また、壁面には地域の映像が流れ、常滑を感じることができる特別な空間が演出されています。

フォトスポットも設置



CASHIMEの魅力は、美しい景観だけではなく、訪れる人々に記憶に残る体験を提供することです。店内にはトイレのデザインを模した什器が設置され、記念撮影スポットとして利用可能。特に「トイレの最中」を実際に座って撮影できる体験は、SNS映えも狙えるポイントとなっています。

CASHIMEのコンセプトとサービス



『CASHIME』は、名古屋テレビ塔内に位置する新しい形のコワーキングスペース。「住まいでも職場でもない、サードプレイス」をモットーにした居心地の良い空間を提供しています。仕事の場としてだけでなく、友人やビジネスパートナーとの出会いの場としても利用可能です。

利用方法と料金



CASHIMEでは、月額会員制やドロップインでの利用が可能です。月額エントリープランは15,000円から始まり、様々な利用プランが用意されています。

おわりに



話題の「トイレの最中」が名古屋テレビ塔で味わえるこの機会は、地域活性化や地場産業への感謝の表れとして、訪れる人々に新しい体験を提供します。このユニークな和菓子を友人や家族と一緒に楽しむのはもちろん、ビジネス用途の手土産としても最適です。名古屋を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社名古屋不動産管理
住所
愛知県名古屋市中区栄3-35-17MIYATAKUⅢ 3階
電話番号
052-253-8575

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