アルビレックス新潟を応援！越後薬草が新たな展開を発表

新潟県上越市本社の株式会社越後薬草が、地域活性化の一環としてアルビレックス新潟とのトレーニングウェアパートナー契約を維持することを発表しました。2025シーズンに向けての新たな取り組みとして、同社は新潟を盛り上げるクラブへの支援をさらに強化する意向を示しています。この契約は、地域のスポーツ活動を通じて新潟のコミュニティに貢献することを目的としています。

越後薬草は、同時に「よもぎ茶ん」というノンカフェインの飲料を販売し、その利益をすべてアルビレックス新潟の応援に充てるとしています。2026Jリーグ百年構想リーグに向けた取り組みの一環でもあり、地元企業として地域活性化に寄与する姿勢がさらに強調されています。「よもぎ茶ん」を手にすることで、ファンは選手たちへの応援の一助となり、新潟全体の盛り上がりに繋がることを期待されています。

株式会社越後薬草の代表取締役、塚田和志氏は、「厳しい状況下でも変わらず応援し続けることがパートナーとしての役割です。アルビレックス新潟を全力で支え、再びJ1に戻るために共に努力していきましょう」と熱いメッセージを寄せています。このように、地域と密接に結びついた活動を展開することで、越後薬草は新潟におけるスポーツ文化の浸透を目指しています。

また、契約継続の発表に合わせて「よもぎ茶ん」のLINEスタンプもリリースされました。このスタンプは、天然よもぎを用いた飲料のキャラクターを通じて大人から子供まで幅広い層に親しまれることを意図しています。少しおませな女の子キャラクターが、応援の楽しさや試合の熱狂を仲間と共に共有する姿が描かれています。LINEスタンプを利用することで、ファン同士の連帯感も生まれ、新潟全体を応援する良い機会となるでしょう。

さらに、契約の継続およびLINEスタンプ発売を記念した「よもぎ茶んクリアファイル」プレゼントキャンペーンも開始されました。越後薬草またはYASOオンラインストアで2,000円以上購入した方に、この限定クリアファイルが贈られます。このキャンペーンは2025年12月23日からスタートし、特典がなくなり次第終了となります。別売の送料が対象金額に含まれないことにも注意が必要です。

越後薬草は地域資源を活かした循環型ものづくりに力を入れ、健康食品や発酵商品の製造・販売を行う企業です。「発酵を健やかに美しく」という理念のもと、80種類の原料を用いた酵素ドリンクや「まいキムチ」など地域に根ざした製品を提供しています。また、「THE HERBALIST YASO」という酒類ブランドも展開し、地域文化の普及と環境保護に寄与しています。新たな取り組みとして、越後薬草は社員の健康を重視した職場環境の整備にも力を入れています。

最後に、越後薬草からのお願いとして、皆様の応援がアルビレックス新潟を支える力となります。LINEスタンプや商品の購入を通じて、地域活性化に貢献し、共に新潟を盛り上げていきましょう！