情報セキュリティの重要性が高まる中、リスクマネジメント分野でのコンサルティングサービスを提供する株式会社UPFが、2025年7月1日現在で「ISMS(ISO/IEC 27001)」の取得・運用および更新に関するコンサルティング実績が1,200社を超えたというニュースを発表しました。
ISMSは、情報セキュリティ体制を整備し、第三者機関によって認証される制度であり、特にIT業界から製造業、サービス業、医療業界に至るまで、様々な業種で導入されています。企業がこの認証を得ることで、顧客や取引先からの信頼を得ることが可能となり、その結果としてビジネスを拡大する要因となっています。
UPFでは、ISMS認証取得を希望する企業への支援をフルサポートしており、そのプロセスは初期の制度説明から始まり、情報セキュリティ体制の構築、従業員教育、内部監査の実施、申請書類の作成、審査対応シミュレーションおよび審査同席まで、多岐にわたります。つまり、つまり、企業はキックオフから認定の取得、さらには運用や更新に至るまで、UPFの専門家による一貫したサポートを受けることができるのです。
支援を受けた企業は小規模なスタートアップから大規模な大手企業まで多岐にわたり、UPFのサービスは業種や企業規模に関わらず幅広く利用されています。今回の1,200社達成は、UPFが遂行してきた信頼性の高い支援があったからこそ実現したものです。UPFは、これまでの成果に感謝しつつも、続けて「形だけでなく、実際に運用が可能な体制づくり」を重視して企業の信頼性向上に貢献していくことを誓っています。
今後もUPFはISMSを含む様々なセキュリティ認証においてさらなる成長を目指し、企業のデジタルセキュリティをより強固にする推進を続けていくでしょう。
会社概要
株式会社UPFは、東京都中央区に本社を構えており、2005年5月に設立されました。主要な事業内容には、プライバシーマーク認証、新規取得・更新・運用コンサルティング、ISMS認証の新規取得・更新・運用コンサルティング、各種ISO認証(9001、14001等)取得・更新・運用コンサルティング、GDPR対策コンサルティング、TISAX認証取得コンサルティング、ISMAP登録支援サービスなどが含まれます。
公式ウェブサイトには、各種サービスの詳細情報が掲載されています。ぜひご覧ください。