徳島ガンバロウズに新たな才能、小林未奈氏が通訳として加入

徳島ガンバロウズに新たな仲間が加わる

徳島県を拠点に活動する男子プロバスケットボールチーム、徳島ガンバロウズが2025-26シーズンに向けて新たなパートナーを迎え入れました。それは、小林未奈氏です。彼女は通訳としてチームに加わり、自らの英語力を活かしスポーツ業界に挑むことになりました。

小林氏のプロフィール

小林未奈氏は1999年6月29日生まれの東京出身。通訳の経験はなく、今回が初めてのスポーツ業界での挑戦となります。

新たな挑戦への決意

小林氏は、「この仕事には大きな決断を伴う」とし、通訳業務だけでなくスポーツ業界への挑戦も大きな興味を持ち込んでいることを語っています。2023年のワールドカップを通じて、彼女はバスケットボールへの情熱を深めたと言います。毎週末、Bリーグの試合を観戦するなかで、どれだけスポーツが人々を結びつけるかを実感。そんな思いを経て、今回の契約に至りました。

感謝の気持ちと未来への期待

「人生の中でTOP３に入る大決断で、ここに挑みます」と語る小林氏は、映画『魔女の宅急便』のキャラクター・キキのような気持ちで、新たな環境への期待感を表現しました。未知の領域に飛び込むことで、自分自身を成長させ、チームへの貢献を果たそうとする姿勢が伝わります。

徳島ガンバロウズの理念

徳島ガンバロウズという名前には、「頑張ろう」という言葉が込められています。この言葉は、仲間として互いを応援し合い、共に成長することを示しています。小林氏がチームに加入することで、この理念がさらに強化されることでしょう。彼女自身の成長が、クラブそして故郷の徳島を盛り上げる一助となることを願っています。