スキマバイトアプリ『シェアフル』が福岡に新たな風を吹き込む
パーソルグループが展開するスキマバイトアプリ『シェアフル』は、福岡において新しい広告ビジュアルを導入します。2024年8月1日から、シェアサイクル「チャリチャリ」の車体や福岡の駅看板に新たな広告が登場し、地域に密着したアプローチが行われる予定です。
地元タレントを起用した新ビジュアル
今回の広告キャンペーンでは、福岡出身のタレントである井桁弘恵さんとロバートの秋山竜次さんがメインとなります。これにより、地元の人々に親しみを感じてもらいながら、シェアフルのメッセージを広く伝える狙いです。福岡市内では、シェアサイクル「チャリチャリ」の車体にも広告が掲出され、移動中にもその存在をアピールします。
「はたらく」を広げるミッション
シェアフル社は「誰もの『はたらく』をひろげ、新しい『はたらく』をつくる」を理念に掲げています。この広告キャンペーンを通じて、新しい価値を提案し、より多くの人々にシェアフルを身近に感じてもらえるよう努めていきます。
シェアサイクル「チャリチャリ」について
シェアサイクル「チャリチャリ」はスマートフォンアプリを使用して、専用の赤い自転車を手軽に利用できるサービスです。2018年2月に福岡市でサービスを開始し、現在では740以上のポートや4,700台の自転車が設置されています。利用料金は1分単位で設定されており、日常のちょっとした移動に最適です。
掲出広告の詳細
広告はJRや地下鉄の16駅で18箇所にわたって掲示され、シェアサイクル「チャリチャリ」の車体にも広告が施されます。また、アプリ内にもバナー広告が表示される予定です。掲出期間は、駅看板が2024年8月1日から2025年7月31日まで、車体広告が同じく2024年8月1日から2024年10月31日までです。
シェアフルのサービス
『シェアフル』はスキマ時間に働きたい個人と、短期間で人材を必要とする企業をつなぐプラットフォームです。利用者はアプリから求人を簡単に探すことができ、手続きもスムーズです。企業側も今すぐに求人を掲載でき、シフト管理や給与計算なども一元管理できる点が特徴です。2024年8月現在、アプリのダウンロード数は750万件を突破し、多様なスキルを持つユーザーが登録しています。
今後の展開
シェアフル社は今後も、広告を通じたシェアフルの利用促進を続けるとともに、福岡地域の方々と密接に連携し、さらなるサービスの向上を目指していきます。地域に根差した取り組みを進め、より多くの「はたらく」を広げていくことで、新しい仕事の形を提示していく姿勢を示しています。