元HKT48 森保まどかがSengoku Gamingの公式アンバサダーに就任

森保まどかがSengoku Gamingの公式アンバサダーに就任

元HKT48の森保まどかさんが、プロeスポーツチーム「Sengoku Gaming」のVALORANT部門公式アンバサダーとして新たな一歩を踏み出しました。福岡県福岡市に本拠を置くこのチームは、その熱心な活動と独自のスタイルで知られています。森保さんのアンバサダー就任は、2024年7月に開催された「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 Playoff Finals」での期間限定任務を経て実現したものです。

「私は、九州出身の一員としてSengoku Gamingの皆さんと共に盛り上げていきたい」と語る森保さん。彼女は、これまでHKT48としての活動を経て、ピアニストやタレントとして様々な分野で活躍してきました。その多才さはeスポーツの世界でも大いに発揮されることでしょう。

今後、森保さんはSNSを通じてファンとの交流を深めるとともに、コラボグッズの制作やオフラインイベントの開催も予定しています。彼女の存在は、VALORANT部門の盛り上がりに寄与し、ファンの皆さんと共に「Sengoku Gaming」を応援する役割を果たすこと間違いありません。

森保まどかプロフィール

森保さんは1997年生まれの長崎県出身で、14歳でHKT48の1期生としてデビューしました。その後、2015年には『芸能界特技王決定戦 TEPPEN 2015』ピアノ対決で優勝し、2021年には卒業コンサートを開催しました。HKT48卒業後は、ピアニスト、女優、イベントMC、ラジオパーソナリティ、ナレーターとして多岐にわたる活動を展開しています。

Sengoku Gamingの目指すもの

「Sengoku Gaming」は、九州から世界へと発信するプロeスポーツチームです。彼らのスローガンは「九州から世界へ」であり、福岡天神の「esports Challenger’s Park」を本拠地に、リーグ・オブ・レジェンドやVALORANTなど、8つのゲーム部門に挑む選手たちが活動しています。

チームは、プロ選手のスキルだけでなく、人間性をも重視し、社会的な活躍の場を広げることを目指しています。チームの運営代表西田圭氏は「森保まどかさんが公式アンバサダーとして加わることで、さらにeスポーツの魅力を伝えていきたい」と期待を寄せています。

イベントや配信を通じて、多くのファンとの交流を図り、特に福岡や長崎でのイベントへの参加も予定されており、今後の活動に注目が集まります。森保さんと「Sengoku Gaming」のコラボレーションがもたらす化学反応は、eスポーツファンにとって新たな楽しみを提供してくれることでしょう。

この新たなパートナーシップが、森保まどかさんにとっても哀れではなく、視聴者にとっても応援したくなる魅力的な展開になることを願います。公式SNSやHPを通じて、最新情報を受け取れるので、注目しておきたいですね。