株式会社battonが「JOIF2024」に参加
製造業や卸売業界が抱える煩雑な受発注業務を軽減するためのサービス『受発注バスターズ』を展開する株式会社battonが、2024年9月13日に開催される『JAPAN OPEN INNOVATION FES 2024』(JOIF2024)のブロンズスポンサーとして参加することが発表されました。このイベントは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を運営する株式会社eiiconが主催し、今年で第7回目を迎えるカンファレンスです。
イベント概要
JOIF2024のテーマは「GENERATE BUSINESS!-事業を生み出すカンファレンス-」で、多様な業界から集まった企業家、スタートアップ、研究者、投資家が一堂に会し、オープンイノベーションを通じて新たな事業機会を創造する場となります。このカンファレンスでは、異なる業界の境界を超えて新しいビジネスモデルやサービスを共創し、参加者が持続可能な成長と社会的価値の創造を目指します。
株式会社battonは、当日のブースにおいて『受発注バスターズ』のデモンストレーションを行い、その詳細についての説明も実施する予定です。参加者は、受発注業務の自動化の利点を実感できる良い機会となるでしょう。
受発注バスターズについて
『受発注バスターズ』は、受発注業務に特化したAI-OCRサービスです。多くの企業で見られる、様々なフォーマットで届く注文書を手動で処理する作業を根本的に変革します。このサービスでは、異なるフォーマットの帳票をアップロードするだけで、AIが一つの標準的なフォーマットに自動で整形します。これにより、業務の生産性が大幅に向上し、ヒューマンエラーや入力業務の属人化といった問題を解消します。
興味を持たれた方々は、ぜひ展示会ブースにお越しいただき、サービスの詳しい説明を受けてください。また、AI-OCRの導入を検討している企業や受注業務にお困りの方々にとって、このブースは非常に有益な情報源となることでしょう。
株式会社battonについて
株式会社battonは、東京・港区に本社を構えるAIスタートアップで、AIを搭載したRPAと受発注業務に特化したAI-OCRを提供しています。企業の「誰もが仕事を遊べる時代へ」というミッションの下、人から人にしかできない仕事にフォーカスし、それ以外の業務をAIやロボットに任せることで、効率的な働き方を推進しています。
基本情報
- - 会社名: 株式会社batton
- - 代表者: 川人寛徳
- - 所在地: 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23F
- - 事業内容: RPA・AIフォーマット事業
- - 公式サイト: batton.co.jp
- - 受発注バスターズ公式サイト: 受発注バスターズ
このように、株式会社battonは革新的な取り組みと多様なオープンイノベーションの場での活動を通じて、業界内外から注目を集めています。9月のJOIF2024での直接的なコミュニケーションを通じて、さらなる広がりを見せるでしょう。