テレワーク時代の思考を支える新商品「熟成ホップ入り」サプリ登場！

2020年7月31日、キリンホールディングスが開発した新商品「シンキングサプリ・ホップイングミ」と「シンキングサプリ受験力」が登場しました。この商品は、テレワークや受験勉強を行う人々の思考をサポートするために生まれたもので、特に家での作業が増えた現代に最適な商品です。

ホップはヨーロッパで長い間ハーブとして利用されてきた素材ですが、その苦味は非常に強く、通常の食品には使いにくいものでした。そこで、キリンホールディングスは10年以上にわたり研究を重ね、苦味を大幅に抑えた「熟成ホップ」を開発しました。このプロセスでは、熟成させたホップを安全に水で抽出する方法が採用されており、子どもも安心して摂取できるのが特長です。

『シンキングサプリ・ホップイングミ』は、おいしさと健康を両立したグミで、ミシュランガイドに掲載されたレストラン「sio」のシェフ、鳥羽周作氏が味を監修しています。グレープフルーツの風味をベースに、ホップの持つ苦味を上手く調和させ、大人から子どもまで楽しめる味に仕上げられています。44g入りで324円（税込）で、オンライン販売は10袋単位の3,240円（税込）で行われています。

一方、『シンキングサプリ受験力』は、受験生のために特別に設計されたサプリで、熟成ホップエキス粉末を含有しています。このサプリを摂取した受験生からは「問題にのめり込む感じ」や「勉強しようという気になる」との声が多く寄せられています。受験を控えた子どもたちの自己暗示を助ける役割も果たしており、親からは「子どもの自信を高めるのに役立った」という感想も寄せられています。

新商品の発売に合わせて、INHOPのコーポレートサイトがリニューアルされ、ECサイト「INHOP SHOP」もオープンしました。利用者は新商品を簡単に購入できるようになっており、今後も様々な商品の展開が期待されています。また、INHOP JOURNALも用意されており、熟成ホップに関するプロジェクトや体験者の声などが紹介されています。

INHOPは、キリンホールディングスと電通グループが組み、健康な生活を提案するために設立したジョイントベンチャーです。熟成ホップの健康機能を活かし、多くの人々の生活を豊かにすることを目指しています。現代社会においてますます重要になる健康への意識が高まる中、ホップの可能性に期待が寄せられています。「シンキングサプリ」を試しながら、その効果を実感してみてはいかがでしょうか。