第一ゼミナール、創業50周年に特別講演を開催！教育のプロが語る「考える力」の重要性

第一ゼミナールが50周年を記念して特別講演会を開催

教育関連のサービスを提供する株式会社ウィザスが運営する第一ゼミナールは、創業50周年を迎え、特別な講演イベントを企画しています。このイベントでは、保護者の皆様に向けて、日曜劇場『御上先生』の監修者であり、偏差値35から東大に合格した実績を持つ西岡壱誠氏を招き、「考える力」の重要性についてお話しします。

西岡壱誠氏のプロフィール

西岡氏は、偏差値35で辛い学生生活を送りましたが、2回の浪人を経て独自の勉強法を見出し、東京大学への進学を果たしました。彼は『ドラゴン桜』のモデルとなり、教育界での影響力を持つ著者でもあります。彼の書籍『東大読書』シリーズは、累計で45万部も売り上げるメガヒットを記録しています。昨年、第一ゼミナールの教育顧問として就任して以来、同校の教育方針にも大きな影響を与えています。

セミナー内容について

この特別講演は、現代の教育において非常に重要な「考える力」を育成する方法について焦点を当てています。講演は2024年7月12日（土）午前10時30分から11時40分まで行われ、参加は無料です。保護者の皆様には、子どもの学習をサポートするために必要な知識やヒントが得られる貴重な機会となるでしょう。

講演の中で西岡氏は、自分で考え、自己決定する力の大切さを説きます。今の時代、我々はpredictableではない未来を生きており、子どもたちに必要な「自分で考える」力を育てることこそが、彼らの未来に大きく寄与するとの考えです。特に、小学生から高校生をお持ちの保護者の方々には、ぜひこのセミナーに参加していただきたいです。

第一ゼミナールの教育方針

第一ゼミナールは、不確実な未来に生きる子どもたちが自分で問題を見つけ、解決できる力を養うことを理念に掲げています。自信をもって生き抜くためには、ポジティブな思考で挑戦することが不可欠です。そのため、保護者の不安を解消し、学習意欲を向上させるための取り組みを続けています。

さらに、第一ゼミナールは西岡氏と協力して新しい教育プログラムの開発に取り組んでおり、これにより生徒一人ひとりのニーズに応じた指導が実現可能になります。学習法、教材、カリキュラムに関しても一層の充実を図り、生徒がより積極的に学べる環境づくりを進めています。

申し込み方法

この特別講演の参加申し込みは、ウェブからの申込みのみで受け付けています。締切は2024年7月11日（金）14時ですので、興味のある方はお早めに申し込むことをお勧めします。申し込みはこちらから行えます。

この講演会は、単なる学びの場だけではなく、親子での対話や理解を深める機会にもなります。ぜひこの機会を活用し、子どもたちの未来を共に考えていきましょう。