つくばでペットボトルロケット作り体験！ホテル日航つくばの宿泊プラン

夏休みは科学の楽しさを体験しよう！

茨城県つくば市にあるホテル日航つくばが、2025年8月16日（土）から17日（日）までの一夜限定で『ペットボトルロケット作り体験ができる宿泊プラン』を提供します。このプランは、お子様が夏休みの宿題を楽しく解決する絶好の機会です。

過去に開催されたこのイベントでは、JAXAの元試験センター長である三枝博氏が講師を務め、ペットボトルロケットの作成から打ち上げまでのプロセスを学びます。参加者は、家庭にあるペットボトルや牛乳パックを使用して、自分だけのロケットを製作します。このアプローチは、リサイクルの観点からも非常に意義深く、親子で楽しみながら環境意識を育むことができます。

イベントの流れ

イベント当日は、つくば市のイメージキャラクター「フックン船長」が来館し、場を盛り上げてくれます。

1日目は、まず13時30分から受付を行い、次に14時からペットボトルロケット作り体験がスタートします。夕食は16時以降の自由時間を挟んだ後に18時から、着席ブッフェ形式で提供。夕食後には、三枝氏による「宇宙に関する質問コーナー」が開かれ、宇宙やロケットについての疑問を直接聞ける貴重な機会も用意されています。

2日目は、朝食を済ませ、10時30分からは筑波学院大学のグラウンドへ移動してのペットボトルロケットの打ち上げを予定しています。強風や雨天の場合は打ち上げが中止になることもありますので、参加者は天候に応じた準備が必要です。

参加費用と持ち物

宿泊プランの料金設定は次の通りです：大人一名が22,800円、小学生が21,800円、添寝の小学生は14,800円。料金には1泊の室料、食事、ペットボトルロケットの作成体験費用が含まれています。さらに、未就学児は特別価格での参加が可能です。

参加を希望される方は、持ち物として1.5リットルの空の炭酸飲料用ペットボトルを2本、1リットルの空の牛乳パックを2個、そしてはさみやカッターをお持ちください。動きやすい服装や水分補給のための準備も忘れずに！

「つくたび」プロジェクトとは

この宿泊プランは、ホテル日航つくばが実施する「つくたび」プロジェクトの一環です。このプロジェクトは、参加者同士及び地域の方々との交流を通じて、独自のライフスタイルを創造する取り組みを目指しています。2022年10月に始動した「つくたび」は、自分らしい生活や仕事、余暇を手に入れるための新しいスタイルを提案し、地域との共生を図っています。

ホテル日航つくばについて

ホテル日航つくばは、筑波山を望む美しいロケーションに位置し、ビジネスや観光の拠点として多数の施設が整っています。また、SDGsを推進する取り組みも行っており、地域との関係を大切にしながら、皆様をお迎えしております。ぜひこの機会に、ホテル日航つくばで思い出に残る体験をお楽しみください。

この特別な宿泊プランは、2025年5月9日から予約受付を開始します。興味のある方は是非早めにチェックして、実際の体験に参加してみてはいかがでしょうか？