赤坂サカスの冬を彩る光と音の祭典、その魅力を探る！

赤坂サカス音×テラス2019-2020の魅力

東京都港区にある赤坂サカスは、冬の風物詩として人気のイルミネーションイベント「音×テラス2019-2020」を開催中です。このイベントでは、TBSテレビの美術チームが手掛ける繊細で美しいイルミネーションが冬の街を彩ります。今年のテーマに沿って、約1670万色の光を表現可能なLED「バーティカルチューブ」が使用され、様々な色合いで観客を魅了します。

新たに加わったハートモチーフのフォトスポット

SNSで人気のハートモチーフのフォトスポットには新たにアイスブルーの色合いが追加され、より多彩な表情を見せています。さらに、自撮りに便利なスタンドが設置されており、友人や家族との思い出の一枚を簡単に撮影できます。また、赤坂Bizの木にもイルミネーションが施され、華やかな風景を演出しています。特にインスタ映えを狙ったフォトジェニックなスポットとして、訪れる人々に楽しみを提供しています。

音楽と共鳴するイルミネーション

今年も「音×サカス」というテーマ通り、音楽とイルミネーションの融合が繰り広げられます。クリスマスやバレンタインの名曲に合わせて、光がリズミカルに変化し、観客を楽しませます。これにより、単なる光の演出にとどまらず、視覚と聴覚が一体となった新しい体験を提供します。

イベント詳細

このイルミネーションイベントは、2019年11月6日から2020年2月16日まで行われますが、2020年1月26日には休館日がありますのでご注意ください。光の演出は毎日17時から21時の間に行われ、約10から15分ごとに音楽と共に魅力的な光のショーが繰り広げられます。また、ライティング自体は16時から24時まで楽しむことができます。

赤坂サカスは、イルミネーションがもたらすお祝いムードの中で来場者を温かく迎え入れています。この冬、赤坂サカスの光と音楽の世界を体験してみてはいかがでしょう。多様な演出と、新たに追加された色合いを楽しむことができる貴重な機会となることでしょう。