バディカダイレクトが設立1年で2000台の売買を達成!
2025年1月24日の創業から1年を迎えたバディカダイレクト株式会社が、設立1周年を祝い、累計売買台数が2000台を突破したとの嬉しいニュースが発表されました。この勢いは、同社が提供するオンラインで完結する中古車売買サービスの成功を物語っています。
創業の背景とビジョン
バディカダイレクトは、著名な中古車販売企業であるビッグモーター出身の中野優作氏と、株式会社セイビー取締役の佐川氏が共同で設立しました。2023年6月に発生した社会問題を受け、中古車販売事業への信頼が揺らぐ中、「透明性」と「誠実さ」を第一に掲げるバディカダイレクトが誕生しました。彼らのスローガンである「ダマさないからネットで売れる」は、顧客との透明な関係を築き、安心して買える環境を提供することを意味しています。
全てのやり取りをネットで完結
渋谷の15坪のオフィスでスタートしたバディカダイレクトは、業務を全てネットやチャットを通じて完結させています。このビジネスモデルは、オフィスのコスト削減により、顧客に対してお求めやすい価格でサービスを提供できるようになりました。初めての出発からわずか1年で、目標の倍となる2000台を売り上げた背景には、リーズナブルな価格設定とユーザー目線でのサービス展開があったと言えるでしょう。
AI社員の導入で業務効率を向上
2024年6月にAI社員として中野愛作クンが入社し、深夜のチャット業務を担当することで人間の社員の労働時間が大幅に削減されました。AI技術の導入により顧客満足度は向上し、業務の効率化が一層進んでいます。もちろん、結果がすぐに出たわけではなく、様々なトラブルや問題に真摯に向き合い、迅速で誠実な対応を重視した姿勢が功を奏しました。
さらなる成長と次なる挑戦
この1周年記念にあたる2000台達成は、バディカダイレクトのこれからの成長の第一歩に過ぎません。今後、さらなるサービスの向上や新たなビジネス戦略の展開も期待されています。バディカダイレクトは、顧客とのやり取りをより良いものにすべく、新たな発表も計画中です。共同創業者の中野社長をはじめ、関係者一同がその成果を報告するとともに、次回の成長へ向けた期待を寄せています。
創業1年でのこの成功は偶然ではなく、彼らの良好なビジョンと誠実な態度、革新的なテクノロジーが遂げた結果です。これからもバディカダイレクトの新たな挑戦から目が離せません。